見出し画像

私がアートを始めた理由

小さい頃から絵を描くのが大好きで美術系の大学に進学し、デザイナーの仕事に疲れた頃、独自の絵を描き始めました。。。というのが理由なら納得もできるんですが、私の場合は真逆とも言えるような理由でアートを始めました。

子供の頃、お絵かきは大好きでした。でも小学4年生の出来事を境に絵を描くことを諦めました。その出来事は小学校の写生大会でした。描いた作品の中から、クラス代表作品を選ぶことになり、絵を黒板に匿名で掲示しながら投票することになったんです。匿名でも自分の作品は自分でわかります。私の作品が掲示された時、「こんな木ないよなー!」と男の子が声を上げ、クラス中で笑われたんです。それ以来、私の絵は変なんだ。。。もう絵は描きたくないと思いました。

それ以来、絵が下手なんだと思い込んでいた私が、描き始めたきっかけは陶彩画家の草場一壽さんのワークショップ「大人のための気持ちのいいお絵かき教室」でした。このワークショップに参加して描いた絵を飾っていると、「この絵好きやわ〜!」と多くの人に声をかけていただき、「みんなが喜んでくれるなら、もっと描いてみよう!」と思ったんです。

その絵は、足で描いた絵でした。

私は、自分のエゴを外し、思考を外し、無心に描くことで人に喜んでもらえる絵が描けるということがわかりました。

そして、私の憑依体質を活かす方法も見出したんです。

足で絵を描くことと憑依体質を掛け合わせることで、Soul Sole Art (ソウルソールアート)を生み出しました。

現在は、オーダーメイドで、「あなたの魂の絵を描きます」という活動をしています。これは、私の体にお客さまの魂が宿り、私の足を使って魂が絵に表現します。この絵をご依頼いただいたお客様からは、「魂に沿って生きるための軌道修正をしてくれる!」「自分の中の統合が進んだ!」「自分らしく生きられるようになった!」などの感想をいただいてます。

私の作品が皆様の豊かな人生のお役に立てることを嬉しく思ってます。

皆さんとのご縁に感謝。
Soul Sole Art (ソウルソールアート)の活動ができることに感謝です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?