怖い本 Scary Stories to Tell in the Day

邦題:怖い本
原題:Scary Stories to Tell in the Dark

1960年代のアメリカ。
ハロウィンの夜にステラは友人達と町外れの幽霊屋敷に忍び込み、地下室で一冊の本を見つける。怖い話が綴られたその本を、作家志望のステラは興味本位で持ち帰ってしまう。その晩、本の白紙だったページに物語が綴られていることに気がつく。

失踪事件には怪物が現れる。主人公となった人物が一番恐れるものに襲われる。

幽霊の姿がハッキリと出てこない日本の怪談とは違って、怪物がしっかりと出てくるタイプの作品なので、少々グロテスクな印象。血液と
か内蔵が飛び出すスプラッタではないので見やすい方だと思う。

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