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ワーママの転職活動まとめ

2025年2月社会福祉士試験受験予定の2児の母、40代。
勉強と並行して転職活動中でした。

無事に終了。(多分)
後は会社に退職の意思を伝えるのみ。

↑この記事の有料部分に書いていたのですが(大した話じゃないです)3月から悶々としていたことに結論が出た感じです。

私はそもそも転職回数が多くて、そこがコンプレックスでもあります。
アメリカの転職回数平均は13回、日本は3回だそうで。
ただ、周りのワーママを見ていると転職せずに一つの会社で勤めているっていう人のほうが少ないから日本も転職回数は増えているだろうし、男女別で調査すると違う数値になるのでは?と思いますが・・・・。

自分のことだけに限るとまず家庭の事情で結婚を機に離職して、子供を育ててから働き始めて第2子が誕生。育休は未経験です。

年齢的にも時短でも正社員で働いてずっとその会社で働きたかったけど、最初はパートでスタート。その後、今の仕事に転職しました。

パートでスタートしたのは、ちょうどコロナ禍というのもあって緊急事態宣言で学校が閉鎖になって会社を休むことになっている人の話をテレビで見聞きして、仕事初めてすぐにこんなことになったらどれだけ頭下げなきゃいけないんだろうと、想像するだけで心をが折れて育児と両立できる環境を選んだわけです。
ただ、基本的にパートだとしたかった仕事はなくて、全く予想もしてなかった職種でしたが、仕事に慣れるという意味ではよかったなぁ、と思います。
この時は、ハローワークの求人で応募。
2社応募して、どちらも内定もらいました。
家に近いほうの会社に行こうと思って入社しました。
入社して分かったけど、田舎ということもあって求人を出してもなかなか応募がなかったから、採用になったのもあったんだろうな。

それから転職を考え転職活動をしました。
辞めてからじゃなくて在職中に活動しました。退職日の翌月から新会社に出社。有給はたしか全部使い切ったはずです。
この時は次に働くならフルタイム正社員がいいと思って活動。
派遣会社にも登録したし、自治体の就職応援も利用しました。
ジョブカフェみたいな感じのですね。
転職エージェントは、利害関係がありそうで自治体主催がいいなぁと思って検索。
就職の情報は探せば出てくるんだけど、転職回数も多いし間に入って企業との橋渡しをしてくれる方がいるとありがたいなぁと思ったのと、誰かに相談しながら転職活動を勧めたかったのです。
結果的には、自分がハローワークで見つけた求人に3社応募。
2社は書類選考で落ちて、最終的に今の会社に決まりました。

今の会社に決まった理由としては、面接重視で転職回数を気にしない会社だったのと、自分の仕事での経歴を話して興味を持ってもらったっていうのが大きいようですね。あと、多分、今の会社も求人出しても応募がずっとなかったんだと思われます。

で、今回の転職活動。
今回は知人の紹介で転職活動をしました。
ハローワークにも求人出てるけど、その会社の方をご存じの方に仕事を探している人がいるのですが、と人事の担当の方に話してもらった感じです。
きちんと書類選考⇒面接と正規の手順は踏みました。

こう書くと結構すんなり決まっているから運がいいんだろうなと思います。
採用されやすような業界だったり、求人だったりに応募しているのもあるかもしれない。あと、ご縁をいただけていることも大きいかな。

これまでも人からの紹介で採用いただいたことが何度かあって(いずれも採用試験は受けています)不採用だったこともありますが、誰かから紹介いただける求人は、ハローワークや転職サイトとかよりも仕事内容や会社の雰囲気を知りやすいメリットがあるし、会社の方にも自分のことを事前に伝えていただけているので理解いただきやすいんだろうなと思っています。
あと、人がいないから私にまで声がかかるわけで採用されやすいというのももちろんあると思います。

転職活動をしているっていうことを自分が発信していないとなかなか声もかからないだろうから、周囲にアピールしたり、興味を持った職種に関係ある人に「誰か探していませんか?」と声をかけたりすることも重要だな、と感じています。

そして、ワーママの就職活動。
特に、育児で休業してから再就職しようとする時は、仕事と家庭の両立に慣れる意味も含めて最初はパートから始めて慣れてきて転職したり、その会社の中で時間を延ばしたり可能なら正社員を目指したりするというキャリアの積み方も一つの例だなぁと自分では思います。

一番思うのは、就職活動は 運と縁とタイミング。
たまたまの重なり合いだったり、巡りあいだったり。

せっかくいいご縁をいただいたので、新天地でもご恩を返せるように
心と体を大切にして、子供たちと自分(あと夫も)が楽しく暮らせるようにお仕事頑張ります。




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