初めまして、アラサー独身彼氏なしニートです。 名前は環(たまき)と申します。 ここでは簡単な自己紹介と、このnoteで綴る簡単な概要を説明します。 わたしについて兵庫県出身、兵庫県在住のアラサーです。 もともと看護師を4年経験し、 その後1年間東南アジアの病院で医療通訳の仕事をしていました。 仕事をしていないのは日本に帰国して間もないから。という理由をかれこれ3ヶ月使っています。 自分は特別な人間で、人とは違う夢を持ち、生きてきたはず。 なのに気がつけば、合コンでのライバル
高校の部活の先輩と晩御飯に行った。 一通りお互いの近況報告をしあった後で、 「なんか、歳とか周りのこととか、いうことが周りの環境に支配されてるな」 と言われた。 言われてみれば私は、年齢や性別や仕事や しょーーもない話ばっかりしていた。 目を覚さなければ。
私はずっと自分のキャリアと、立たされていたライフステージで悩まされていた。 4年半の看護師と、東南アジアでのメディカルコーディナーター1年の経験。 大した経歴もない。 相反して年齢だけは黙っていても取るわけで、 なかなか拗らせてしまったアラサーになってしまった。 仕事に没頭し(というのは言い訳で失恋ばっかり)、妙に海外に興味を持ち持ち前の行動力で中途半端なまま海外に出てしまったため、今更日本で働けないよ・・・。 と大した経験もないままズブズブと沼にハマってしまっていた
探すのをやめた時、探し物は現れる。 マーフィーの法則。 女性のリミットが近づく中、もがき足掻き幸せを求めて走り続けたが、疲れてしまった。 幸せに固執せず、わたしなりの幸せを探そうかな。 なんて思っているところ。 30歳になるまでに結婚相手を見つける、 結婚したら福利厚生が充実している会社に就職する。 これがとりあえず目標だった。 しかしもしかしたら私は、そんな古典的な日本の考えに囚われすぎていたのかもしれない。 30歳はわたしとして、なにかを終わらせるのに、なにか
明日はTOEIC! 目指せ800点! TOEICの問題を解きながら、 副詞と形容詞には修飾(就職)先があっていいなあ。 と思った。 テストが終わったら、ゆっくりしよう。
告白をされてから1週間(まだ経ってない) 欠点が見つからず、いい人だなあとただただ思っていた。 でも欠点がない人などいない。 彼の欠点は、そう。 ネタバレをすぐする。 あなたはこれを 微笑ましく思うだろうか? わたしとしても憎悪と失望が交互にくる。 環「どんな話なの?」 彼「最終回で主人公は死ぬけど、そのあと〜」 や、 環「どんな話なの?」 彼「主人公は実は◯◯で〜ペラペラ」 と言った具合に。 ネタバレじゃない? と伝えると、悪びれもなくヒラリと会話
婚活女性は、結婚できない自分を悲観してしまう。 そして自分を見つめ直す。 そしてそして、自分を見失う。 今の私がずばりそう。 結婚がゴールではない。とは知っているが 結婚できなければゴールもできないわけで ずっとバトンを待っている状態なわけで。 なかなか人生うまくいかない。 はやく結婚したいが、誰でもいいわけではない。 難しい。 病んでしまいそうだ。
数日前に応募していたアメリカでの就職のメールが来た。 あなたの経歴にピッタリだから、ライセンスと履歴書を送れ。というものだった。 もしかしたら結婚できるかもしれない相手が現れたところだったのにな。 なにもかも、タイミングだなと思った。
長らく更新していない私のXのアカウントに、女性がフォローしてきた。 こういうことは珍しくないし、特に気にも留めない。 しかし、彼女は私の投稿を読んで、フォローしてくれたと気づいた。 私と彼女の投稿は共通事項が何点か存在するからだ。 英語、医療、旅行、などだ。 それも、特別珍しいことではないが 私はなんとなくフォローを返した。 そして先ほど、DMが送られてきた。 11月に日本に行くから、友達になろうと言う趣旨だった。 私は英語を学びたい日本人で、 彼女は日本語を
昨日の帰り道に、コーヒーショップで付き合おうと言われたことを頭の中で反芻する。 マッチングアプリを始めて2ヶ月と少し。 4人の男性と会い、7回デートをした。 昨日を含めると8回になる。 彼氏か。 ほしいと思っていたのに、 手に入るとわかると途端に現実味を帯びて手の中で重くのしかかる。 将来がパッと、輝き道が開いたような気がした。 それと同時にさまざまな私の夢の灯が消える。 この手を取った先、私の進む道が光る。 「末長い付き合い」 「将来を見据えて」 この人と将
今日は間違いなくデート日。 既に予約していた映画のチケットを券売機で受け取り、マチアプで出会った彼と2回目のデート。 あえて映画タイトルは伏せるが、満員御礼の超人気作! しかし!!! これは…… 中身がペラッペラではないか……! 主人公の葛藤とか、仲間との絆とか そんなものはなく、 フワッと始まって、フワフワ〜っと終わってしまった。 結局主人公は何がしたかったのか、 友達の悩みやフワ〜っと出てきた闇の部分は何処へ!? 彼はどんな反応しているのか気になった。
今日は2回目のデート!とルンルンでメイクをし、お洋服を考えていた矢先、デートは明日ということに気がついた。 気持ちのやり場を探すべく、カフェに出かけ勉強することにした。 接続詞と前置詞の区別は難しいなあと考えていると、左隣に男が座った。 おそらく同い年だろうか。 他にも席が空いているのに、わざわざ私の隣!? もしかして私に一目惚れ!?!? と勝手にドギマギしていると、どうやらその男と私の反対側に美女が座っていた。 ははーん。 なるほど、つまりこういうことだろう。
今日は月が大きかった。 満月はお産が多いと聞いたことがある。 また、私の経験上入院中の急変や死亡は夜勤帯に多い。 潮の満ち引きや、引力、副交感神経、いろんなことが作用するのかな。と考える。 隣のお婆さんに久しぶりに会った。 確か80代になる。 おじいさんは大学の教授をしていたが、現在は脳梗塞で足が不自由で車椅子で生活しているが、この間施設の方へ移ったと、母から聞いた。 おばあさんはもともと難聴気味だったのが、最近はさらにひどくなっているように感じる。 エレベーター
お久しぶりです! 今日からまた毎日投稿していきます! フォローしてくださった皆様、またよろしくお願いします! 本日で、祖父が亡くなってから10日になる。 悲しみも束の間、通夜、葬儀、事務的手続きと大忙しだった。 家族で集まり、遺品整理をしたりなんやかんやと大忙しだったが、ふとしたことで泣き笑い乗り越えていった。 そして、祖父の宗教は真言宗ということも知った。 ちなみに我が家は浄土真宗大塚派だそう。 この宗教の教えによると、死者は翌日から仏になる。というのがなかなか興味
7:15 病院に入院中の夢を見ていた。 その最中、母から「病院行くから準備して」と言われ目を覚ました。 幸い、隣の県に一人暮らし中の兄も帰ってきていた。 寝ぼけていたが、何が起こったかは直感で理解した。 祖父は大部屋から個室に移動されていた。 (これまでの経緯↓↓) 左を向いている祖父の口の周りは血で汚れていた。 口元にはピンクのガーグルベースンが置かれている。 酸素マスクをつけていた。 肩で息をしており見るからに辛そうだった。 唇や顎、肩、ベッドシーツ、腕、指
11:30 母と叔母と祖母の4人で餃子の王将でランチ 餃子×3 ラーメン焼飯定食 焼飯定食 酸辣湯麺 を頼む。 この店舗の開店は11:30。 到着したのは10分前だったが、すでに行列ができていた。 10分後、開店と同時にずらずらと列が動き出す。 一斉に客が店内へ入り、それぞれ案内された席につく。 キッチンの人間もホールの人間も、いくつもの修羅場を切り抜けた猛者のような顔つきだ。 客は皆それぞれ口早に注文するが、修羅場を潜り抜けたこのベテランのホールにかかれば、赤