「11人のアンジュルム」を私たちが " ピンチから最強 " へ導いたかもしれない日
アンジュルムの秋ツアーが先月から開始され和光、愛知と既に2公演終わっているところ。
10/1に再び愛知で公演が開催されるので関西在住からすると行きやすい観光地こと名古屋にて個人的初日の幕開けを刮目しに行った。
2023/10/1
Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
アンジュルム コンサートツアー2023秋
11人のアンジュルム
会場名が変わるタイミングで来れたのも何か嬉しい。
感想書くにもまだまだ日程あるしセトリ書くのもあれかな〜ってことでゆる〜く書いていきますね。
結論としては
ひっさびさ完全燃焼したァァァァァァッ!!!!!
もう最高すぎる。
コールが、我々ヲタクとメンバーのボルテージが一心同体になり、まさに最強としかいえぬ時間を過ごすことができて私もご満悦である!!!
しかもコールについてメンバーからお褒めの言葉まで貰えて私は感無量だった泣
言ってしまえば名古屋公演、チケットがソールドアウトしなかったので最上階が空いていたらしい(私も後から知人に聞いた)
ファンクラブ先行で夜しか選ばなかったので、後々いきたい欲出て一般で買った昼ですら2階席だったのでラッキーと思ってはいたものの深刻な問題だったとは。。。
メンバーも実際気にしていたようでもあったし。
しかも更に盛り上がるべきべき夜は昼以上に少なかったらしい(これも後から知った)
名古屋は一般でも取りやすいイメージで私としては少し前の春ツアーでもお世話になった。
久々アンジュルムを見られる興奮をくれたのも名古屋だったのだ。
消費者側である私にとっては助かる話でも利益に関わる事務所サイドにとっては深刻な問題かもしれない。
そんな負の感情を吹き飛ばすほどのコンサートをたまたま参戦候補にいれた名古屋で体験できるとは思いもしなかった。
話はオーバーかもしれないが埋まらなかったピンチを我々がチャンスに変えたようなそんな時間だったことは間違いない(終始叫びまくって直近まで喉キツかった)
昼しか入ってない方々には複雑なレポになるかもしれないが、メンバーも夜の熱量が良かったと言わしめるほど素晴らしい公演になった。
昼は2階席だったので実感したのですが、コールのほとんどが1階からという実感が拭えなかった。
(これに関して悪いと言いたいわけじゃない事は補足させていただきます。)
コールいきなり解禁されても未体験かつ鑑賞スタイルにハマれば「みんなで盛り上げてくれ!」と強制的に言われるのは無茶な話しだとも思うし、何より参戦スタイルは個人の自由だと私も思う。
ただコールが大多数だった頃を体験して育った民として、メンバーが「ここに立って良かった!」と心から思えるように経験者である私が動かねば!という一心で過去のまま私は声援を送ります!
過去に見つけた話で、撮影OKのライブで「撮影してもいいが演者に敬意を払え!」みたいな感じでアーティストがファンにかけるシーンをSNSで見たことあったので、それからかけられる応援や声援は敬意として返そうと日々忘れそうになりながらも心がけております。
メンバーも各々の自由を尊重しつつも声援こそが1番のエネルギー源になると思いますし。
同じかそれ以上の熱量(敬意)で返した時のメンバーの達成感見れた時に私も「声援送ってよかった」と気持ちよくなれますから。
これからもアンジュルム、いやこの世の演者が私たちのために時間とエネルギーを使ってくださってる事を心に留めて参戦していこうと改めて学ばさせていただいた。そんな2023年10月1日だったという感想でした!!!
だけで終わるのも物足りないのでコンサート見ての触り程度の感想も残しておきましょう。
まずは
新メンバーである下井谷幸穂さん、後藤花さん
夏ツアーやロッキンも一部披露だったので、今ツアーからフル参戦ですが
めっちゃレベル高い!!!
いや未来明るすぎますわ。。
ホントにプロの意地を魅せられましたわ。
若さゆえって言ってしまえばそれまでなんですが、なんというか無限のパワーのような可能性しか見えない。
このツアーの最後にはどこまで成長しているか現時点でも凄く楽しみである。
そして私の推し 川村文乃さん
某曲で新たに " 好きだーーー " コールを提案してくださり楽しみの枠を無尽蔵に広げてくださるサービス精神には毎日のように感服させられる。
合法的に好きだコールを好きな人にできる喜びを胸に残りのツアーも楽しませてもらいます。
それだけでなく、我々が身につけているグッズを実際着用して、それだけじゃあない。ファンが通る客席に繋がる通路、階段にファン目線で寄り添ってくださるのがもう、、、
メンバーと私たちファンには超えないラインという距離があるし、仮に越えられるにしてもプライドが許さないみたいなそんな感情が皆ある(はず)
もちろん好きな人には高みの存在であってほしいという気持ちは私個人的にも思う。
ただ川村さんは寄り添い方がちょうどいいし、この距離感は誰が見ても嬉しいという納得感情を生み出させてくれる。
ホントどこまで素敵なお方なんだ泣
マーケティングの基礎知識で「消費者目線で考えろ」というものがありまして。
受け手にならないと真の意味での満足は得られないというもの。
それを踏まえた上で見ると彼女は私たちファンの目線で立ってくださっている。
だからこそグッズの重要性、「欲しい」という感情の引き出し方。「買ってよかった」と思わせてくれる力が凄い。
私たちファンの目線でもステージに立ってくださっている。
マーケティングというものを知り、商学部を選ぶまで惹かれた私にとっては推しとしてもマーケッターとしても尊敬しかない。
好きでよかったと本気で思わせてくれる素晴らしいお方です!
川村さんの素晴らしさ語り出すと何時間あっても足りないんで次にいきますね汗
それと外せないお方が。
今回の主役! 橋迫鈴 様
今ツアーだけで2回目の凱旋公演。
「おかえり」と言っていないメンバーにすら「ただいま」と返す自由っぷりがThe橋迫鈴って感じで好き(伝われ)
最後のMCで「凱旋飽きた」と言っておりましたが有り難き公演でぶっ飛びワード飛ばせるのも鈴様っぽくて面白かった。
まぁ、凱旋したくても叶ってない先輩の前で言った事だけは数%根に持ちそうではあるが、、うん、気のせい汗、可愛いから許、、します。
(私はいつ高知に凱旋行けるのでしょうか、、)
最後は佐々木莉佳子さんのMC。
最後のMCこれとか泣くしかないじゃん。。。
(ツイート、じゃなかったポストお借りします)
「 わたしの過去推しの船木結さんの彼っぽさ出しやがって怒怒!!! 」と嫉妬してた頃では想像もしないくらい彼女の素晴らしさに気づくことが今ではできています(遅)
「今の選択こそが私のベスト」だとファンにも伝わった事が嬉しかった。
彼女も過去に大変な体験がありましたが、今こうして私たちに元気をくださり、地元への愛も忘れぬ今の佐々木さんを改めて実感できただけでも今日きて本当に良かったと心から思います。
という形で締めようと思ったが最後に触れねばなるまいと思ったもう一方を。
ツインしおんぬ強スギィッ(気絶)
いや、こんなん好きになるわ。
いや元から可愛さ美しさ限界突破しまくってたけども。
いや〜、オブラート包まず感想いえば
お付き合いお願いいたし申s(ゲンコツ)
すみません取り乱してしまいました。
いや〜心奪われますわ。。。
ホント魅力しかない。。。
川村さんへの好きは「崇拝」に近いけども
為永さんへの好きはなんでしょう
「 好きです僕と」(ゲンコツ×46億)
どうやら私は壊れてしまったようだ。。
次以降のツアーで川村さん以上に追ったらどうしようって不安が強い。。。
いや〜、恐ろしい。。。
周りの知ってる人達も推しはいつつ、為永さんに浮気気味なのでまぁ、セーフでしょう(震え声)
というより本当魅力しかない人達しかいないグループなので目が幾つ合っても足りませんよぉ、、、
俺ヲタク辞めれるのか不安になってきたぞ、、、
まぁでも楽しみ貰えてるのも事実だし今は気長に行かせていただきますよ。
話の終着点見えなくなってきたのと制作に当ててる時間、睡眠に使わなマズイのでそろそろ終わりにします。
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?