隠密変性スカイリム-37

前回はこちら

Od Ah Viing!

オダハヴィーングが着地した。ここがスクルダフン？

っぽいね。

さてドラゴンとドラウグルがわんさかいるので隠密なんかしないで全力ダッシュ。

あぶねえあぶねえ。遺跡の中まではドラゴンは追ってこれないからな。

ここからは隠密でドラウグルをやり過ごすだけの簡単なお仕事。スカージ以上はワンパンできないし、デスロードに至っては3発必要だからね。鍛造強化すればいいんだろうけど、ここまでなんとかやれてきちゃったからやってない…。

ブリークフォール墓地で見たぞこの光景。ドラゴンの爪いるやつじゃん。

流石に邪魔なのでご退去いただいて…

ん？

お前が持ってたのね。それじゃ…

あとは何かあるかな？

おっ出口だ。

ん？ドラゴンが敵対しない…？

あれか、オダハヴィーングみたいにアルドゥインに従うのに不服なのか。

あれがソブンガルデの入り口？

なんかドラゴンプリーストいたけど敵対してこなかったので無視して突入。

Zu'u unslaad! Zu'u nis oblaan!

おお…？

ここがソブンガルデ…？
とりあえず道なりに。

霧。

Lok Vah Koor!

ん？だれ？

ー引き返せ、旅人よ！この霧の中には恐ろしいものが待っている

ー多くの者が陰に覆われたこの谷に踏み入ったが、この道の危険に対して、勇気はすべて無益だ

この霧は？

ー飽くなき食欲を持つアルドゥインは、この覆い隠された谷の中で、罠にかけられた迷える魂を狩っている

なるほどアルドゥインが作り出した霧。

ー我々が長く請い願った、ショールの間まで先導してくれるか？

まかせろ。

Lok Vah Koor!

いた。すぐ逃げたし…

なんか見えてきた。あれがショールの間？

っぽいね。そしてめっちゃ背の高い人がいる。

ーなぜここにその足で訪れた、不快なる旅人よ、ここはソブンガルデ、魂の終焉の地、ショールの名誉に預かった死者の間であるぞ？

アルドゥインを追ってきた。

ーなんたる任務か。彼の者がソブンガルデとの境であるこの地に魂の殻を残して以来、多くの者があの虫と向き合わんとして苛立ちを募らせてきたのだ

ーしかしショールは、深い考えあっての事か、汝が運命を予見してか、皆の募る怒りを抑えてきた

アカトシュに怒られたくなかったとかかな？
まあいいや、勇気の間に入らせてもらえないかい？

ー影ではなく、生身で死者の地へ行こうとは何とも大胆な

ーいかなる権利の下に行こうというのか？

ドラゴンボーンの運命だからなあ。

ーああ！運命に導かれし竜の血脈を引く英雄に出会ったのは随分と久しぶりだ

ー生者死者問わず、ショールの命により、戦士の試練でその力を認めた者以外は何人たりともこの危険な橋を渡ることはならん

なるほどね。

麻痺させて強制即死判定に放り込めばヨシ！

それじゃ。

(イスグラモルって誰だっけ…)

おっ創始者。グレイビアードは今も元気にやってますよ。

なんか星霜の書で見た3人が興奮して飛び出していった。何も聞いてなかったけどもしかしてもう最終決戦？

Lok Vah Koor!

やあ世界のノド以来だね。

Joor Zah Frul!

それじゃアルドゥインに突っ込む前にツンに密着。

ツンはアルドゥインには中立だけど、アルドゥインのストームコールが直撃するとプッツンして殴りかかりに行くので純粋に火力が上がってうまあじ。

あとはドラゴンレンドで地面に縛り付けてデイゴンの2%をお祈りするだけの簡単なお仕事。

お？

ーこれは偉大な功績だ！

ーアルドゥインを封じ込め、ソブンガルデは浄化された

ーこの戦いはショールの間で永遠に歌い継がれることだろう

さて…。ムンダスに帰ろうか。

死んだらエバーグロームだけどな。

それじゃこの辺で。

じゃあね。

次