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因子周回攻略その2

初心者向けの覚えておくと良さそうな知識と具体例をまとめた記事です


因子化に関する集合知

此方は一般的にこれまで集計されてきたデータから導き出された集合知で、システム上100%正しい数値ではないであろうが、凡そこの数値の近似値ではないか?と言われている数値等であることに留意ください

青因子は・・・どのステータスが因子になるかはランダム。対象のステータスが高いほど☆3になる確率が高く、600以上、1100以上で確率が変わると言われております(1100以上で10%が目安)

赤因子は・・・適性A以上からランダムで選ばれます
例 マイル・中距離・長距離・先行・差しの適性がA・・・各20%の確率
  中距離・逃げ・先行の適性がA・・・各33%の確率
⇒A以上の適性が少ないほど特定の適性を狙いやすいです

緑因子は・・・評価点が高いほど☆3になる確率が高いと言われております
       一般的には評価点SS以上で分岐すると推察されています
       ※SSの時☆3-10%、☆2-70%が目安

白因子は・・・基本的に20%程度で因子化される(レース、スキル、シナリオ含む)スキル因子の場合は、金スキルで取得すると40%程度まで上昇すると言われております(◎は25~30%程度?)
また、親と祖に含まれる所持スキルに応じて各2%~3%ずつ因子化率が上昇すると言われております

キタサン、ルドルフ=親 その2人の親=祖

画像の例で説明すると、例えばウマ好みを因子化したい場合

テイオーがウマ好みのスキルを取る=20%
テイオーがウママニア(金スキル)を取る=40%
テイオーがウマ好み+親と祖含めて6人ウマ好み因子を所持=32%
テイオーがウママニア+親と祖を含めて6人んウマ好み因子を所持=52%

あくまで目安の数字なので、実際にこの確率かは不明ではありますが
因子化したいスキルはなるべく金で取る+親と祖に仕込む
これを意識しておけば因子周回が捗るのは間違いありません

具体的なやり方①~祖から作る因子周回~


両方の親を用意するパターン。片方をレンタル固定でもよい

この画像ですとメジロマックイーンやオグリキャップの部分から始める因子周回。両方の親を作成する場合ハードルが高いので、初心者向けではないが理想論として掲載
因子化したいスキルを絞り、赤因子青因子を妥協すればやれないこともないですが、一般的には非推奨
本気でやる場合祖の因子の親(一般的に祖の祖から~という)から作成する場合もありますが、やれる人は限られるので忘れても大丈夫です

具体的なやり方②~レンタルを使いながら~


左側部分と右側のマックイーンの部分がレンタルを利用している 

本育成もレンタルを利用する場合のやり方。筆者も面倒な場合は大抵この形で本育成をしております
左側と右側のマックイーンはレンタルで共通のキャラと考えてください。自前で所持しているまたは作成した祖(オグリキャップ)を利用して親を作成(ナイスネイチャ)。この親とレンタルのマックイーンにて本育成するので、因子周回で作成する親は1体(祖を作る場合は2体)で済ませる省エネ型の育成です

まとめ~実際の目標設定など~

実際にどの程度の因子ができたら妥協するか、それは個人で使える時間等からある程度のラインを決めておきましょう。以下最近作った親因子で具体例を紹介します

スキルよわよわですが、中距離☆3なので妥協

今回のLOH用に使用したサクラチヨノオー。欲しいスキルも因子にならず、青因子も弱いですが中距離☆3を評価して採用しました。見る人が見たらやり直しといわれそうですが、こんな程度でも余程対人を頑張りたいとかでなければ問題ありません

チャンピオンズミーティングLONGで使用

冬ウマ娘と長距離因子が両立していれば終了にしようと思って作成した例。赤因子が☆2ですが、他の因子もほどほどに強かったので妥協したもの。個人的には十分以上の出来でした

今回は以上です。基本的に初心者向けなので、役に立つ部分は少ないかもしれませんが、少しでも役に立つ部分があれば幸いです
それではここまで読んでいただき、ありがとうございました

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