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戯言 due


パッケリ。

第2ラウンド突入です。

けさ早起きしたので(すこしだけ2度寝しましたが笑)
あたまの中を整理しながら早速取りかかりました。
(分量等は先生とほぼほぼ同じです)



キッチン在住のバジリコくんです。

ᐕ)ノ やぁ


そして

ciao


ついに買ってしまった グレーター ♡  きゃあきゃあ

(道具類もどんどん揃ってくる)


うれしい & にぎりやすい



こちらの方々もお初お目見え



まず、右手のパルミジャーノ・レッジャーノさんから下ごしらえ。


初おろし どきどき。


真っ白 うつくしい



専用道具のおかげでストレスなくスピーディーに完了。


つぎは、左手のペコリーノロマーノさん。

Buon  giorno



どんどん降りつもっていきます。



こちらも白い  綺麗


グレーターに付いて落ちなかったチーズをきれいに落とす術。


こちら ↓

あぶなげなく落としてくれた 左のこの子優秀 ✨️





すばらしい。


ゴリゴリが終わったあと、

ふと疑問。

使いかけのハードチーズはバターみたいに木箱等に入れて冷蔵保管したらいいのだろうか?

(解決しました 先生ありがとう。水分が出ること知りませんでした)



お気に入りのお手製枕と



暫しねこ癒し休憩  ☕︎︎‎𓂃 𓈒𓏸




気を取り直してトマト着手。

アンジェを探しにさまよいましたが手に入らず
(良さそうなものもありませんでした)
ふつうのトマトで。

この子は恥ずかしがっていたので画像なしです。
あとでトマトソースになって頂いてから登場します。


今回トマトペーストも購入。

アルピーノ チューブ入 トマトペースト 🇮🇹



いつも使用しているカゴメのものとどうしても味くらべをしたくなったのです。
イタリアのにんにくは香りが強めと先生が教えてくれていたので
ならばトマトペーストも味が異なるのだろうか?と店頭で思ひました。



ではまず そのままテイスティングから ↓

左 イタリア産 濃縮約2倍  ×  右 日本産 濃縮約6倍




結果はイタリア産の方がわずかに甘かったです。
色味はカゴメの方が少し赤い。
(味の明確な差は感じられませんでした わたしの舌では笑)

そうです、↑ のとおり今回は肝心のトマトだけが頼りないので味噌ではなくトマトペーストに助けてもらいます。

コクが感じられる酸味お願いします!

分量は特意の ‘’感‘’ で笑。
(この2つのトマトペーストをミックスして使用)



塩をしっかり計量しました



さあ難関の ⑤~⑨ の工程へ



しかし1回目パッケリのあとに先生からアドバイスがあり新しく教えて頂いた①~③の工程へシフトチェンジ。

初心者のわたしは工程を常に繋ぎ続けず区切って作業を分離させたことで今回はスムーズに調理工程をこなすことができました。

(先生アドバイスありがとうございます)



よい感じ



今回もオレガノ少量と唐辛子1本入れました。


茹であがったパッケリをフライパンの中へ
茹で汁も忘れずに。


つぎは火を止めてマンテカトゥーラ。


冷たいオイルも投入。


プレッツェーモロ 入ります





手でちぎったバジリコも入れます。


チーズ投入


おろした綺麗なふわふわのチーズをだまにならぬよう3回に分け入れる。
毎回しっかり混ぜ合わせる。
やさしくかなり混ぜ混ぜ。



今回は深皿に盛り付け
仕上げに
パルミジャーノ・レッジャーノ、
を上から散らし
仲良くプレッツェーモロとバジリコ
をのせました。



完成 👏  チーズが粉雪のやうだ



実食 。


ん~、

Buono 𓌉◯𓇋 !!!

前回味噌(笑)を入れた時よりもトマトソースが
さわやかで美味しいぃぃぃ


先生この味なんですねー 😳


あとはやっぱりチーズ 🧀
違いますね、パルメザン(失礼)とは全然違う。
パッケリの空洞になっている穴にまでよく濃厚なソースとチーズが絡み合い口に入れた時前回よりも美味しさが感じられました。

わたしは濃い味付けをどちらかというと好むので
ペコリーノロマーノは特別塩辛いとは感じませんでした。

またペコリーノロマーノに臭さを感じられず
むしろ 好きです。
(匂いでいうとラム肉が苦手でまったくたべれません)


今回の結果は 大成功🂱(•̀ᴗ•✧)🕊です。


きめ細かい的確なアドバイスなど先生ありがとうございました。
少し前、数週間前まで先生のポストを見るだけで作ることはあまり実現的には考えていませんでした。
まさか 足元にも及ばないわたしが先生のレシピで作れるようになるとは 。。。


また作りたい(作ることが可能な)レシピが出てきたら挑戦したいとおもいます。


                                                       やよひ。



しかし文章ってちゃんと書こう(伝える)とすると
膨大になっちゃうんでしょうね。


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