おむの戯言 いろんな人といっぱい遊べ

夏祭りが嫌いな「おむ」です。
人がいっぱいいるのが、耐えられません。というのが表立った理由で、裏ではカップルに妬みを抱いているというのが本当の理由です。

一人を好きになるな

最近、何に逃げているのか某YouTubeの研究所で「モテるためには」という動画を見ました。
また、それを見たことによる関連動画で次々とそういった内容の動画が出てくるようになり、着々とモテるための知識を蓄えているところです。
そんな中で、モテたければ一人だけでなく、いろんな人と遊ぶべきという本当かどうかわからない情報がありました。果たしてこれは信じていいい情報なのか。これについて僕の持てる知識を使い、正当性を考えていきたいと思います。

いろんな人と遊ぶ

ここでいういろいろな人と遊ぶということは、自分だけじゃないと思わせることが必要ということです。
素直に考えてそんな不誠実な人が持てるはずがないと思いますが、心理的な観点から考えるとあながち間違ってもないのかなと思ってしまいます。

社会的証明の原理

よく彼女、彼氏がいた方がモテやすいということを聞きますが、おそらくあれは社会的証明の原理に則ったお話なのだと思います。
相手のことをわからない段階ではその人が信頼できるのか、仲良くできるのか、また単純にいい人なのか判断することは難しいです。人は何も知らないことに関して、基準や信ぴょう性が欲しくなる生き物なので彼女や彼氏がいるという肩書がその人が信頼できる、好きになるそんな基準になっていると考えることができます。
もちろん余裕が出るなども一因としては考えられますが、そんなのいろんな人に当てはまるようなことではないと思うので、大きな要因にならないのではないかとないと思います。

結論

結果この考察では、一人を愛すよりも複数と遊び、異性の影を見せた方がいいというのは間違いではないかもしれません。ただ皆さん、前提を忘れています。これはモテるためではあるけれども、もともとモテる性格でなければ成り立つ話ではないということです。いろんな人と遊ぶけど、悪評が広まったらモテるどころか避けられる事すら目に見えます。したがって、このフェーズに入る前に一人にモテる経験をしておかなければならないということが言えます。

おわりに

色々考えましたが、結果世の中顔と性格ということに帰結したように思います。
顔でモテる人、性格でモテる人、そういう人たちがよりモテるための方法としていろんな人と遊ぶという手法があるだけだったのです。知らんけど
僕は黙って、顔と性格を磨いていきます。
今回は以上です。それではしーゆーれいた

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