【中京記念】出走登録の比較
中京記念出走登録S指数比較表
S指数
前走S指数上位馬
セオ 92.6
アナゴサン 89.6
ボーデン 88.6
ロングラン 87.4
アルナシーム 87.2
2走前S指数上位馬
エピファニー 93.7
ロングラン 92
アナゴサン 91.6
アルナシーム 90.7
ニホンピロキーフ 88.6
エスコーラ 88.4
3走前S指数上位馬
セルバーグ 91.2
アナゴサン 90.6
ロングラン 89.8
エスコーラ 88.9
ワールドリバイバル 87.5
4走前S指数上位馬
エルトンバローズ 92.6
タガノパッション 91.3
エピファニー 91.2
アルナシーム 91.2
ワールドリバイバル 90.4
アナゴサン 90
セオ 89
エスコーラ 88.1
ロングラン 87.8
ニホンピロキーフ 87.2
5走前S指数上位馬
エルトンバローズ 94.8
エピファニー 91.9
ワールドリバイバル 89.9
ニホンピロキーフ 87.2
テーオーシリウス 87.2
ロングラン 87.1
前5走中S指数最大値上位馬
エルトンバローズ 94.8
エピファニー 93.7
セオ 92.6
ロングラン 92
アナゴサン 91.6
タガノパッション 91.3
アルナシーム 91.2
セルバーグ 91.2
ワールドリバイバル 90.4
エスコーラ 88.9
ニホンピロキーフ 88.6
ボーデン 88.6
前5走分のS指数を元にした今レースの予測タイム上位馬
エピファニー 1.45.6
エルトンバローズ 1.45.7
アナゴサン 1.45.8
ロングラン 1.45.9
アルナシーム 1.45.9
セオ 1.46.0
ワールドリバイバル 1.46.0
S指数総合評価上位馬
アナゴサン
エピファニー
ハンデ戦でハンデを考慮に入れるとアナゴサンが注目馬最上位になる
上位馬のS指数での私見コメント
アナゴサン
前走から前4走までレースの基準値オーバーのS指数をマーク
先行出来てレースでの安定感はある
但し、勝ちきれていないあたり最後の粘りに欠ける面も見られるのでラスト切れた馬にさらわれる事も
連下なら有力候補
エピファニー
前走大阪杯では指数は落としたが勝馬との着差0.7秒ならこの馬の走りは出来たと見てよいだろう
2.4.5走前がこのレースの基準値オーバーの指数を出しているので力は上位
2走前では小倉でGⅢかちの実績もある
ハンデ58kgならこなせるだろう
ロングラン
前走は差し届かなかったが確実に末脚は使ってくる
2.3走前がこのレースの基準値オーバーの数値を出している
小倉コースも2走前にGⅢ2着の実績が有り問題なさそう有力候補の1頭になる
エルトンバローズ
近走内容は調子落ちが隠せない
一度調子を崩してしまうと立ち直らない馬が数多く存在するのではっきり言って狙い難い
但し、4.5走前の指数は上位であり立ち直っているのならあっさりもあって驚けない
ハンデは見込まれているので
追い切りの動きで判断したい
セオ
前走が圧巻の内容
S指数も基準値オーバーなので本格化したならここでも上位にくるだろう
但しその他の4走のS指数は平凡なので走り過ぎた反動が気になるところ
ハンデは少し見込まれた感じもしないでもない
アルナシーム
S指数では2.4走前がこのレースの基準値オーバーの指数を出している
小倉コースも3走前で4着がある
展開がハマッた時には物凄い強さを見せる馬なので軽視は出来ないだろう
ニホンピロキーフ
小倉の戦績は目を見張る重賞ではどうかと思われるがタイムが速くならなければ大丈夫だろう
S指数的には強くは推せない
タガノパッション
前走はかなり崩れた感じだが得意の小倉で巻き返せるか
4走前の小倉のGⅢでの指数が高いので一発に期待したい1頭
ハンデも軽く狙い目はあると私は思っている
以上
S指数上位馬の私が気になる馬の私見コメントを記載した
前5走ラップタイム
中京記念出走登録前5走ラップタイム表
小倉開催中京記念のラップ傾向
小倉開催の中京記念は2年前と3年前のもので、どちらもレースの流れは前中盤スローの上り3Fの決め手比べになっている
勝馬は前目に位置しているが2,3着馬は後ろからでも来ている傾向がある
兎に角決め手のある馬は要注意
前5走のラップからの有力馬
アナゴサン
前目に付けて上りもしっかりしたラップを出している
アルナシーム
1800mのレースペースは合いそうな感じで流れに乗れればチャンス有り
エスコーラ
相手関係でどうかだがレースの流れは向きそう
末脚ハ切れるので押さえには一考
エピファニー
中盤から押し上げてくるタイプで末脚だけの勝負にはしたくないだろう
実績は上位馬
エルトンバローズ
実績はトップクラスも近走内容は実力を出し切れていない
前走は上昇の兆しは見られる
追い切り要注目
カテドラル
直線一気タイプでレースの傾向は向きそう
相手は弱化するがハンデ、年齢的には狙いにくい
セオ
スローでペースを作って上がり勝負に持ち込みたいところ
勝馬のパターン的には合いそう
但し、同型との兼ね合いが鍵になる
タガノパッション
中盤から押し上げてなだれ込むタイプ
小倉は走るイメージがあるので相手に狙ってみたい
レースラップは向いているとはいえないので勝ちきれないだろうが2,3着なら
ニホンピロキーフ
レースラップは合いそうだがメンバー構成から前半速くなるかもしれない
そうなると厳しいところが出てくるかも
ロングラン
レースラップは2,3着のパターンなる
前に行かないので仕方ないかもだがメンバー構成では狙い目有り
差し馬の流れになりそうな気がする
データ分析
伏兵馬の活躍が目立つレース
6番人気以下の馬の連対が目立つ
人気馬は3着になるケースが多い
前走オープン特別組が好走傾向
前走オープン特別で1着の馬の3着内率が高い
前走GⅠ,GⅡ組は6番人気以下評価でも3着には来るケースがあるので要注目
種牡馬の傾向
サンデーサイレンスを含むヘイルトゥリーズン系が好走傾向
ミスタープロスペクター系がイマイチの成績
年齢と前走斤量差
1着馬に関しては5歳以下で前走より斤量が軽くなっていた馬の該当が目立つ
以上からの注目馬
全てに該当した馬はなく
5歳以下なら
アルナシーム
エピファニー
セオ
セルバーグ
ニホンピロキーフ
5歳以上でヘイルトゥリーズン系で斤量が軽くなる馬
アナゴサン
エスコーラ
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