【皐月賞】GⅠ 勝ってな展開予想
コース
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。
最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時、今回はBコース仕様)。
1~2コーナーの中間までは上り坂。
その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーは緩い下り坂になっている。
最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。
なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。
レース傾向
過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、前走が重賞だった。
一方、重賞以外だった馬は3着内率4.9%と苦戦傾向にあり。
前走が2月以前の重賞だった馬を高く評価するべき。
過去10年の前走の単勝人気別成績では、1番人気だった馬は3着内率35.6%と優秀。
一方、7番人気以下だった馬は全て4着以下に敗れている。前走の単勝人気にも注目したい。
過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、東京・中山の重賞において、“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のある馬だった。
この経験がなかった馬は3着内率6.9%と苦戦している。
2020年以降の過去4年に限ると〔0・0・0・42〕である。
関東圏で行われた重賞において、4コーナー2番手以下のポジションから連対出来なかった馬は少し割引必要
過去5年の3着以内馬15頭中12頭は、前走の着順が1着、かつ前走の2着馬とのタイム差が0.2秒以上だった。
該当馬は3着内率も46.2%と優秀な水準に達している。
近年の傾向を重くみるならば、前走が1着で2着馬に0.2秒以上のタイム差をつけていた馬は評価を少し上げる。
過去6年では1着になった馬は前走で2着以内であった。
また東京、中山の重賞で2着以内に入った事がある。
展開予想
スタート後
向こう正面
4コーナー
ゴール前
出走登録馬のS指数での比較
出走馬のレイティングでの比較
1週前追い切りメモ
当週の追い切りメモ
上記レース傾向、展開予想、出走登録馬のS指数での比較、出走馬のレイティングでの比較、1週前追い切りメモ、当週の追い切りメモを考慮に入れ最終予想に入る
最終予想
本命 ◎ ⑬ ジャスティンミラノ
対抗 ◯ ⑧ ジャンタルマンタル
▲ ⑭ シンエンペラー
△ ② メイショウタバル
★ ⑦ ルカランフィースト
☆ ①サンライズジパング
✦ ⑩ レガレイラ
✡ ⑫ コスモキュランダ
印が多くなってしまった
買い目
馬連
⑬-①②⑦⑧⑩⑫⑭
三連複ボックス
②⑦⑧⑬⑭
三連複フォーメーション
⑧⑬⑭-⑧⑬⑭-①⑩⑫
もっと絞るべきなのだろうが…
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