2023年5月3日・5月31日 館林行きの記録

皆さんおはこんばんちは。住民デントシです。
今回は、私が初めて群馬県館林市まで東武の電車を撮りに行ったときの様子を投稿したいと思います。
■5月3日
5月3日の朝は前回と同様に、北千住まで山手線・常磐線で出て、北千住からは東京メトロ8000系による急行南栗橋行きに乗車し、一度西新井で下車しました。

東京メトロ8109fによる急行南栗橋行き

西新井で下車した後、西新井に停車中の8575Fがいたので、撮影しました。

西新井に停車中の8575F
西新井に停車中の8575Fと西新井に入線する18106F

それから私は、この18106Fに乗車し、春日部まで移動しました。

急行久喜行きの18106Fを抜く
200型前期車(編成不明)
新越谷で並ぶ70000系兄弟

そして私は春日部に到着し、野田線の電車を撮るため、7•8番ホームに降りました。


春日部止まりの60000系最終編成
春日部に入線する81117F
春日部を発車する8162F

その後私は、区間急行館林行きの11663Fに乗車し、終点の館林まで移動しました。

春日部に入線する、区間急行館林行きの11663F

○館林に到着!
館林に到着後、最初に私を出迎えてくれたのは、11201Fと8572F、852Fでした。

ワンマン西小泉行きの11201F
8572FのLED表示器
館林を発車する8572F

こちらは私のSubチャンネルの動画で、852Fが館林を発車するシーンです。



回送の500型リバティー(編成不明)
館林駅近くにいたサービスの良い猫
館林出張所で休む850型と8000系
私の昼食(ベルク館林大街道店にて)

それから私は昼食後、再び館林駅に戻り、撮影を再開しました。

館林〜多々良間を走行する805F
館林に入線する館林始発の804F
伊勢崎方先頭車の後ろ寄りから撮影
805Fの車内銘板
館林地区の車内時刻表
805編成の運転台
805Fの車内LED表示器

それから私はこの805Fに乗車し、撮影の場所を太田に移しました。

太田に入線する802F
赤城行きの200型前期車
東小泉行きの8579F
赤城行きの8574F
あと数年で見られなくなる8000系同士の並び

それから私は8579Fに乗車し、東小泉まで移動しました。

8579Fの車内LED表示器

東小泉から館林までは11201Fによる館林行きに乗り換え、移動しました。

館林行きの11201F
東小泉行きの11204F

そして館林に到着し、佐野線ホームに降りると、えっ!?なんとなんと、東武の営業運転用車両で2番目に古い8561Fがいるではありませんか!!!!!!

館林に停車中の8561F
8561FのLED表示器

そして私はこの8561Fに乗車し、佐野まで移動しました。

8561Fまもなく発車します。
8561Fの車内銘板
8561Fの運転台

やはり野田線の8150Fもそうですが、8561Fは乗車しているだけで歴史を感じることができ、私は歴史を感じながら感傷に浸っていました。

佐野に入線する8572F
8572Fの車内銘板
8572Fの車内LED表示器
佐野に停車中の8572F
佐野に停車中の8561F

私はその後、館林まで戻り、館林始発の普通久喜行きに乗車し、久喜に移動しました。
久喜からは、始発の急行中央林間行きに乗車し、春日部まで移動しました。春日部から大宮までは8164Fによる区間急行大宮行きに乗車しました。

春日部に停車中の8164F
8164Fの車内銘板


8164Fの車外LED表示器
折り返し区間急行柏行きの8164F
8164Fと並んだ8192F

■5月31日
5月31日は仕事の代休を利用し、再び館林を訪れました。まず撮影した車両は、10000系列で、唯一登場時よりシングルアームパンタグラフを搭載している11267Fでした。

曳舟に停車中の11267F

その後、北千住に移動し、撮影を再開しました。

10000型と10050型の並び
普通浅草行きの11601F
10050型2編成の並び

それから私は春日部に移動し、野田線の車両を撮影しました。

春日部止まりの61607F
普通柏行きの8150F
普通柏行きの8165F
偶然捉えたN100系「スペーシアX」

それからというもの、私は久喜で乗り換えの上、館林に移動し、撮影を再開しました。

800型では最も古い803F
館林出張所で休む8000系

それから私は、太田に移動しました。

太田に入線する205F
太田に入線する853F
太田に入線する8562F
8150Fの次に古い8000系2編成
太田で並んだ803Fと853F
もうすぐ見られなくなる8000系同士の並び
(東小泉にて)
8579Fの側面LED表示器
東小泉に停車中の8579F車内より
(向かいの電車は8562F)
8579Fの車内
館林に停車中の204F

館林からは10050型で久喜に移動し、久喜から東急5000系の急行中央林間行きに乗り換え、春日部に移動しました。私は前回と同様に8000系への乗車を狙い、少し急いで乗り換えました。

春日部に停車中の8165F
大宮に停車中の8165Fによる
折り返し普通柏行き

■最後に
今回も引退の近い8000系を撮影しに出かけましたが、皆さんも昭和の雰囲気や東武の伝統を受け継いでいる8000系を撮影したり、乗車しに出かけてみてはいかがでしょうか。

館林地区の8000系2連は
野田線よりも早い引退が予想されます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?