DIR EN GREYはガッカリさせないバンド

僕が大好きなバンド、DIR EN GREYのメジャーデビューシングルで、3作品同時にリリースとなった【残】【アクロの丘】【ゆらめき】がリメイクされたのでもちろん拝聴した

ある程度の年を生きていると、予想や期待を上回ることなんて減ってきていたので、まぁ今回もへぇカッコいい程度で終わるのだろうなと思っていたのだが、今回は違った。

なんか音楽は聴くだけの素人の僕の勝手な感想だが、特になにか付け足した訳ではない、リメイク(リメイクという言葉も適しているのかも疑問ではあるが)なのに曲自体が凄くなっている。

ゲームでいう、強くてニューゲームみたいな感じか?、曲は同じ【残】【ゆらめき】【アクロの丘】なのだが、新しく感じる、けど知ってる曲という、一度クリアしたゲームを強くニューゲームしたときの新しい感覚というのに僕は近かった。

じつのところ【残】は、今回で2度目のリメイクなのだけど、前回はなんというか、またゲームで例えて恐縮なのだけど、属性チェンジとでもいおうか、闇属性から暗黒属性へみたいな。しかし、今回はレベルアップという感覚です。偉そうでごめんなさい。

とにかく、よかった、凄かった、カッコよかった、感情が動かされた。




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