![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98215620/rectangle_large_type_2_0f189b1c1e5d14e2921f215d9671b34a.jpeg?width=800)
あわきひかりに
ここの所行動する範囲は家を中心に2~3kmの円の中で納まるのが常態でしたしたが、久しぶりに掃部山公園に出かけました。
スタコラサッサ・デバリウス、な私でした。
そうすると、県立図書館新館が開館しておりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1676600105869-xomUh58AjD.jpg?width=800)
なぜか館内に喫茶店があります。
私には入ることのできない金額でした…物理的に無理という話ではなく経済心理学的な問題です(それだけか?)
意匠としては、どこか浮ついた感じがするのは私が旧タイプの人間だからでしょうか。しかし現金ですね、旧館時代と違って大人気でした。
そのため居所を見つけるのが難しい。
そしてちょっとアンニュイ本を見つけまして…
『明治前期中学校形成史』というのです。丁度某校の話をしたばかりで、書架で見かけた時「どうして誰も教えてくれなかったの?」と言いたくなりました。とはいえ明治前期に神奈川県にある学校と言えば小田原の藩校由来の学校と横浜の商法学校位(両校とも今でもあります…しぶといですね)で大正創立の新設校はその本に出てくるか判りませんが。
なぜ判らないのか? それは該当巻が「貸出中」だったからです。
因みに出版社はあずにy…じゃなくて梓書房という所です。不勉強なる拙のこと、全く知らない所でした。トップページに『わあい』という写真本が出てきます。
題名、どこか不穏ですね。
良く見たら『あわい』でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1676599411767-bYppaaiyzZ.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1676599586989-XhLIFyF8zB.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?