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電撃復帰が迫るギュンドアンはマンチェスターシティに必要か?

バルセロナ退団を決断したギュンドアンのマンチェスターシティ復帰が迫っているらしい。

ギュンドアンがバルセロナ退団を決意したのも今季バルセロナの監督に就任したフリックがギュンドアンを戦力としてカウントしつつもトップ下のファーストチョイスにみなしていないらしく話し合いの末退団を決意したという

バルセロナとの契約期間はあと1年残っている。シティがフリーで出ていった選手を移籍金出してまで買い戻すことはしない思うけど契約解除となりフリーで獲得できなるならシティ復帰もあり得るかも知れない。だが昨シーズン前に契約延長の件でゴタゴタとなりギュンドアンは複数年契約を要望してたのにシティとは折り合いがつかず結局バルセロナへと移籍してしまったことを考えると出戻りはどうなんだろう?と思う。バルセロナ退団を決意したのもレギュラーではないと宣告されたのもあるやろうけどシャビがいなくなったのも大きいだろう。

で、ギュンドアンはシティに必要か?だが答えはYES。ロドリのバックアッパーとアルバレスが抜けたアタッカーの獲得が難しい現状。本職のCMFは偽SBや偽CBを除けば若干層が薄く感じる。ギュンドアンは昨シーズンは守備的MFとして13試合出場しているらしいがロドリと比べると守備強度が落ちるしアンカーのギュンドアンは強敵相手だと良いイメージないけど2CMFならコヴァチッチ、ギュンドアンで組ませれる。
アルバレスが抜けた穴を埋めれるのもギュンドアン。それはシャドーストライカーとして中盤からの得点力が増える。コヴァチッチはプレミア開幕戦でミドルからゴール決めたようにミドルの精度は高いが飛び出しからの得点は乏しい。ギュンドアンにはそれがこなせる。ハーランド欠場時ゼロトップ濃厚でギュンドアンの得点力が引き出されるだろう。

ギュンドアン獲得した場合起こり得るのはポジション争い激化。今もポジション争いは激しいがギュンドアンが加入することで433の場合コヴァチッチが外れる可能性もあり開幕戦でパスの配給や縦の推進力、ミドルで好パフォーマンスを披露しただけにコヴァチッチはスタメンで使ってほしいのとフォーデンは中央?サイド?サヴィーニョと合いそうなヌニェスは立場が厳しくなるか?

ギュンドアン復帰時のシティのSYSTEM

そんな感じでギュンドアンのシティ復帰は戦力面、戦い方の幅でプラスとなるだろう。
まだ復帰正式に決まってないけど

そんなとこかな。



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