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マンチェスターシティ、イングランド代表を指揮したエリクソン氏が死去…シティ監督時代のエリクソンを偲ぶ

マンチェスターシティとイングランド代表の監督経験があるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏が76歳で亡くなりました。

簡単にエリクソン政権時代のシティを振り返る

余命1年と宣告されてたからいずれ悲しい知らせが入ることは覚悟してたけどこれは辛い…エリクソン氏がマンチェスターシティの監督に就任したのは2007−2008シーズンで最終的に9位でシーズンを終え成績不振で解任されている。シティでは1シーズンのみの指揮だった。この2007−2008シーズンはアラブ資本が入る前のシティだったが元ベルギー代表のエミール・ムペンザ、元ギリシャ代表サマラス、元イタリア代表コラーディとビアンキ、元ブラジル代表エラーノ、ジェオバンニ、元クロアチア代表チョルルカ、元中国代表スン・チハイ、元アイルランド代表ダンとアイルランド、元ブルガリア代表ペトロフとボジノフ、元エクアドル代表カイセド、元ジンバブエ代表ムワルワリ、元スコットランド代表ディコフ、元イングランド代表スタリッジ、ハート、ミルズ、元ドイツ代表ハマンなどがいたりと代表クラスが揃っていたが使えないFWが10人いたりとか攻撃力がイマイチだったりとか不安定だった。エラーノの奮起だけが頼りやったしあと最終節でミドルスブラ相手に1−8の大敗を喫した恥ずかしい試合もあったがそれでもこのシティなびは2007−2008シーズンのエリクソンのシティは好きだったなぁ。
イングランド代表では2002年W杯、EURO2004.、2006年W杯のメジャー大会で指揮してどれもベスト8止まり。ベッカムやスコールズ、オーウェン、ジェラードなどがいて黄金世代だったがエリクソンをもってしてもイングランドは優勝することができなかった。

そんな感じでエリクソン氏マンチェスターシティやイングランド代表を率いてくれてありがとう。
ご冥福をお祈りしますm(_ _)m

そんなところ。


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