洗濯物の仕方

洗濯物を裏返さないと教えられてきましたが、よくよく考えたら皮脂が蓄積していくのが服や下着の裏側という事に。
洗濯物を裏返さないと裏面の皮脂がどんどん溜まって行き皮脂の酸化や常在菌と混ざって匂いが発生してしまうのではないのだろうか。

そのためシャツからパンツ、下着まで全て裏返しで洗う様にしている。

しかし表面もバックに擦れ外の埃や汚れが付着しているため、玄関に入ったら洋服用のブラシで粗い硬めの豚毛で表面の汚れを浮き上がらせて、やわらかめの馬毛でその汚れを落とし表面の生地を整える。

今まで毛のコートにしかしてこなかったが洋服全てにそうするべきである。
そこまでこだわって初めて服が無臭期間を保つことができる。

表皮の汚れはアルカリ性のため酸性の洗剤で洗い流し、体内は酸性に傾くと体が錆びて酸化が始まるためアルカリ性の成分を摂取してバランスをたもつとなんとも不思議な。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?