視力検査の時の『c』の文字の名は『ランドルト環』

画像1 ランドルト環は、フランスで活動したスイスの眼科医の『エドムンド・ランドルト』の名が由来。1909年(明治42年)に世界共通の視力検査用の記号となる。視力1.0の基準は5mの距離からCの切れ目の隙間が見えるかどうか、見えないと0.1づつ下がるが、見えると1.2、1.5,2.0と上がる

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