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好きなシューティングゲームベスト5

今日、Twitterを見ていたらTLにこんなハッシュタグが流れてきた。

#レトロコンシューマー愛好会
#好きなシューティングベスト5  

なるほど、これは自分も乗っかっておきたいと思ったので、140文字では収まらない思いを今日のnoteにぶつけてみようと思う。レトロコンシューマーで好きなシューティングゲームのベスト5。それでは俺ベスト5いってみよ!

第5位 ギャラクシアン(FC)
ファミコンで『ギャラクシアン』ができる! それだけでも体温上がるぐらいの衝撃だったのだが、その出来がまたすごく良かった。いわゆる良移植というやつで、横画面なのにギャラクシアンの魅力はそのまま移植されていた。1984年、まだゲームセンターに通う前、中学1年生の自分にとってファミコンでできる『ギャラクシアン』は至極の遊びだった。

第4位 ファンタジーゾーンⅡ(mkⅢ)
『ファンタジーゾーン』の続編が出る! それだけで大興奮できた1本。プレイをしてみると、ライフ制やワープで奥行きがでるステージ構成などワクワクさせてくれる内容に興奮した。FMサウンド対応でその後リリースされたマスターシステムでプレイしたときにそのBGMの奥行きの深さにまた感動したものであった。

第3位 ゼビウス(FC)
1984年のクリスマス。小学生だった弟たちのクリスマスプレゼント、サンタさんにはファミコンのカセットを託していた。そのチョイスを当時中学1年生だった私は『ゼビウス』で間違いない、サンタさんには『ゼビウス』をたのむのだ! とゲームマエストロとして助言する。そして12月24日、家の電話が鳴る。出てみるとそれは、ダイエーの公衆電話から電話をしてきた母からであった。「クリスマスプレゼント用のゲームソフトは何を買えばいいの?」という母の声。もう中学生となりサンタさんは親がやっていると知っている私に確認をしてきたのであった。「『ゼビウス』だよ」そう母に伝えた。翌日弟たちは『ゼビウス』のカセットを手に大喜びでゲームをプレイした。私もそれが『ゼビウス』初体験だった。ストーリー性を感じるステージ構成、アンドアジェネシスの巨大さなどに驚き、弟たちとコントローラーを奪い合いながら大いにハマったのであった。そしてこのことをきっかけに、家庭内でのゲームマエストロとしての地位はピークに達する。翌年のクリスマスに『エグゼドエグゼス』(ファミコン版)をチョイスするまでは…。

第2位 ファンタジーゾーン(mkⅢ)
『ファンタジーゾーン』が家でプレイできる! それだけで興奮した1本。動かない前線基地、差し替えられたボス。突っ込みどころはあるもののセガのゲームはセガのハードという縛りの中、ファミコンに真っ向勝負と投入されたセガマーク3のプライドをかけてリリースされ、その期待に応えるだけの出来でセガ信者に導いてくれた1本。

第1位 スターソルジャー(FC)
キャラバンに出るため猛特訓した思い出も大きいが、パワーアップ後の爽快感は他のゲームを追随しないほど。5wayの最強装備になり痙攣連射で敵をなぎ倒す爽快感はシューティングゲームとは何か? という答えに直球で答えてくれるシンプル・イズ・ベストを感じさせてくれる作品。
キャラバンへの道は、こんな寄稿をしたぐらい思い入れが多かった。
高橋名人、毛利名人、ハドソン全国キャラバン…シューティングブームの頂点はこの時だったのではないか? と思わずにはいられない。

以上、俺的レトロコンシューマー、シューティングゲームベスト5でした。


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