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あなたが…いつか読んでくれることを願って。

ないくんへ。
3年後の僕はVOISINGに入れてますか?   

ないくんは…なんでそんなにすごいんですか?
なんでこんなだめ人間に…こんな、、人間以下の僕にあの時…手を振ってくれたんですか?
なんであの時…あにきを通して手を振ってくれたんですか?なんで…ないくんは…そんなにかっこいいんですか? 
僕はないくんに憧れと尊敬と好きという気持ちをもっています。憧れた理由…尊敬してる理由…、俺はまだ全てをリスナーさんに、メンバーに、言っていません。少しは何回か伝えた記憶はありますが…1番の理由は誰にも言っていません。これは…、、いつかVOISINGが入れたときに、ないくんだけに言おうと思ってます。これは…あなた以外に言いたくはありません、絶対に、。
 
俺がVOISINGを目指す理由、それはVOISINGを誇ってこれからも守って行きたいからです。
VOISINGに入って叶えたい夢がたくさんあるからです。VOISINGに入って…あなたと一緒に努力という名の仕事をしたいからです。
VOISINGに入ってあなたみたいになりたいからです。
VOISINGに入って仲間と沢山の努力をし、大きな夢に向かって支えあって行きたいからです。
VOISING所属歌い手は…僕にとってこの世で1番!やりがいのある仕事で1番!誇れる仕事だと思っています。

僕の昔から夢みていた将来は…どうしても叶えられないんです、。 どんなけ…努力したってどうにもならなくて叶えられないんです、。
生まれたときから男として生きる人生にしたかったんです、僕はこの体のせいで、親からもらう最初のプレゼント(名前)も、大人から教えられることも、
全部…男として扱ってもらえなくて、中学に入って、
色々いじられ、中3になり、教室にいけなくなり、
家でもずっとずっと苦しくて、
ずっとずっとずーっと「4にたい」ってそれしか考えられなくて…。4ねばこの地獄から解放されて、
来世で幸せになれるかもって…、。何回も、今も4のうとして…。でも出来ないんです…4ぬということが、。それは簡単なことなのに。、出来ない理由はたった1つ…ないくんが生きてるからです、ないくんが頑張って活動しているから、ないくんが楽しそうに仕事をしているから、ないくんが本当は辛いのに夢のためと頑張って活動しているからです。。
ないくんが…夏の太陽よりも輝いて光っているから…
僕は4ねないんです。。それは夢という名の鎖で…
正直邪魔です、だってこの鎖さえなければ4ねるんですから、でも…この鎖のおかげで僕は今生きてこうしてないくんのことを応援できています。
矛盾しているんです、、4にたいのにずっと夢を諦められなくて…。

とある人に俺は「立派になりなよ」と言われました、、俺だって立派な男になりたかったですよ、
でも…だって…それって無理じゃないですか、、
俺は…体もちゃんと男で立派な男になりたいんです、。ないくんと俺の体の性別は同じはずのに違います、。。推しが見れば元気になるとかオタクはよく言いますけど…俺はそうはなりません、。
落ち込んでるときないくんを見ると…
羨ましくて…こんな体で生まれてきたことが悔しくて…いつも自分を見失うんです。なのに…!ないくんをみていつもネガティブになるのに…!
ないくんからもらった夢は諦められなくて、、ないくんはいつも光っていて…。
だから俺は…立派になんてなれないんです、でも立派になれなくても…この夢だけは何がなんでも叶えます。俺の生きていれる理由はないくんです、VOISINGです。
ないくんがこの世からいなくなった時俺はきっと…この世全てとお別れして…あなたを追いかけます。
それまでは…どんなに苦しくたって…辛くたって…この世に生まれてきたことに後悔しても、生きます。
ないくんがくれた夢…これを叶えるのが僕の責務です。

数年後…そぐまと一緒にないくんのところに行きます。もし…俺がVOISINGに入れたら…泣きながら
「夢を叶えるためにここまで来ました、颯真ですっ!」って言う俺を笑顔で見守っててください!


Byいつか絶対VOISINGに入る男颯真より。


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