ことばのたまり場29
楽観的であれ
心理学者のアドラーの言葉で
悲観的な人は「過去」の失敗をうじうじと考え、「未来」を心配し続けます。
しかし、勇気がある楽観的な人は「今現在」に集中してます。
過ぎてしまった過去をくよくよと考えるのをやめ、「未来」を不安視することなく、「今現在」できることだけは集中するのです。
とある。
ただこの楽観的といのは決して、根拠なく過去のことを何も考えないわけではないし、準備をしないということではない。
それは楽観的ではなく楽天的だ。
楽観的とは
悲観的に検証し、悲観的に準備をし、その上で肯定的に行動すること。
と唱えている。
これは持って生まれた性格ではなく、努力に基づく意志である。
とも続けており、
どんな人でも今から変わることができる、そしてこの考え方が勇気を持った行動に導いてくれるマインドセットになるはずだ。
今日もコツコツ楽観的にやってこ☀️
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