たまには日記〜回顧録〜
暑い…毎日暑すぎる💦
こんな中、学生時代に外で部活動をやってたかと思うと
思い出すだけでグロッキーになる。笑
学生時代ってなんであんな頑張れたんだろうって最近思う
前にも投稿したが学生時代、野球をずっと続けており高校3年間硬式野球をしていて
甲子園を目指すほどの強豪ではなかったがそこそこ力の入った部だった。
練習は毎日で週末は練習か試合、休みは週一あるかないか。夏休みも練習練習練習…
夏も冬も練習、高校3年間は家族よりも野球部のみんなといる時間の方が多かったと思う。
それくらい野球漬け、練習漬けでしんどい記憶は山ほど出てくる、
朝ごはんを山ほど食べさせられた数分後に合宿で宿舎から球場までランニングして吐きそうになった事、熱中症で過呼吸になったこと、ヘルニアで呼吸するだけで腰が痛かったこと。。。
思い出すとゴロゴロ出てくる辛い思い出に胃の奥がギューってなる。笑
それでも、頑張ってた
いや、頑張るって意識してなかったけど頑張ってた。が正しいかも。
いま思えばあんな辛い経験もうしたくない、って思うけど当時はそれが当たり前でそれを乗り越えると試合に出れる、活躍できると思ってたからこなしていた。
辛すぎて仲間同士で「いつやめる?」とか冗談で話してたが本当に辞めようと思ったことは高校時代は一度もなかった。
それくらい夢中で熱狂していたのかもしれない
試合で勝つ、この喜びは何にも変え難い。
僕が入った高校は入学した当時5年間大会での勝ちが無いお世辞にも強いとは言えない学校だった。
それが自分たちの代でベスト8(自慢やないかい)
勝ち進むにつれて周りを巻き込み熱を帯びていくのが分かった。
今まで会ったこともないおじちゃんに手を掴まれて
「感動したよ!」と声をかけられ
自分たちがやってることの影響を感じた。
この喜びのために頑張れる
そんな思いが深層にはあったのかもしれない。
つらつら書いてしまったが何を言いたかったかというと
大人になってからそんな頑張ることって無くなったよなって
なにかに理由や言い訳をして手を抜くことを覚えて全力で駆け抜けるように頑張ることが無くなってしまったなって感じたのだ。
そんなことを高校野球の地方大会の開会式を見ながら思った今日この頃…
みんな暑さに負けず一瞬を頑張れ
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