情報リテラシー論②
今回の授業の感想
私が今回面白いと感じたのは国によってインターネットの普及率が違うという話だ。
考えたことなかったけど確かに…
普及率の伸び方も国によって全然違くて面白い。
ではスマホの普及率はどうなのだろうか。
今回はそれについて調べてみた
国別スマホの普及率
日本は、今や小学生でもスマホを持つ国となった。
首位層とまではいかなくてもそこそこ高い順位なのではないか…?
と予想
講義で聞いた『インターネット普及率』では、ヨーロッパ、特に北欧諸国が高い順位を獲得していた。
今回も高いのだろうか
ドキドキしながら調べてみると、なんと…
1位【マカオ】412.99%
マカオが412.99%!!?!?
いくらなんでも高すぎる!!!
というかマカオって中華人民共和国の特別行政区だったはず…
国と言えるかは微妙なところだが、この普及率の高さには驚きだ。
マカオといえばカジノのイメージが強い。多くの富豪が集まると勝手に思っているのだが、大国というイメージは無かった。少ない人口で富裕層が多いからこそ普及率も高いのだろうか…
ちなみにランキングTOP10はこんなかんじだった。
う〜ん
予想に反して北欧どころかヨーロッパの大国がほとんど出てきていない
しかしまあTOP10レベルになるとどの国も100%は軽々と超えているのがさすがといったところか
こうしてみるとマカオの400%超えが圧倒的と感じる。
この分では日本はかなり下の順位か…?
と思いスクロールしていくと…
第15位【日本】160.88%
おぉ〜!すごい!
日本も100%を超えていた!
私の周りにはスマホを二台持ちしている人はいないのだが、こうして15位を獲得できるということは私が知らないだけで二台持ちをしてる人も多いのだろう。
TOP10が人口が少なく規模も小さめなのと比較しても、人口一億人いる日本のスマホの普及率がこんなに高いのは予想外だった。
日本もなかなかやるじゃないか!
まとめ
今回調べてみて、インターネットの普及率とスマホの普及率は特に関係がないことが分かった。
また、スマホの普及率は100%を超えている国も多く、その多くは国土面積が小さく人口も少ない国であることが分かった。