【スプラトゥーン】ろぶすた~さんのロングブラスターを見て気付いたこと【目指せX3000】
初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。朝霧くもりと申します。
今回は初めてのスプラ記事になります。
お題をどうしようか悩んだのですが、『ろぶすた~さんの動画/配信を見て、自分と違う点はどこだったのか』という事を書いていきます。
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー!
隙を無くす技術
無駄弾を打たない
適当に弾を一切撃ちません。打つ際は絶対に狙いを持って撃ってます。
索敵やキルがメインですが、「ここら辺だろ」という曖昧なエイムでは無く、壁裏や障害物裏など狙いを明確にしています。
塗りでメインを使うことがほとんどなかったのも印象的でした。
慣性キャンセルを多用する
メインを撃つまでは慣性キャンセルを使って素早く動いているのが目立ちました。
勿論隙を無くすという意図もありますが、メインを撃つ時は撃って、移動するときは移動するという意識にメリハリがあるように感じました。
狙いが外れたらすぐ引くか、味方ジャンプする
有利状況の時は何発もメインを撃ち続ける場面もありますが、五分や不利状況の時は2~3発撃ってキルできなかったら引いたり、味方ジャンプで後隙を消すという動きがほとんどでした。
塗りが不利な時や拮抗状態を変える時は、メインだけ押し付けて無理だったらすぐ逃げるという動きはとても参考になります。
キルできると思ったら弾を発射した直後に別の敵を見る
通常キルマークが出てから別の方向を見ますが、ろぶすた~さんはキルできるとはっきりわかった時は撃った直後から別の敵の方向を向いています。
これにより、次弾を撃つ際のエイムをかなりやりやすくしている印象です。
ボムを多用しない
メインが最強というだけあって、ボムも牽制・壁塗りの二つだけしか使用してませんでした。
塗り状態が有利な時はほぼボムは使わずメインを押し付けていましたし、不利状況の時もボム→潜伏→隙を見つけてキルのような動きを徹底していました。
弾を当てる技術
爆風が上手い
ロングのエイムと言えば直撃が思い浮かびますが、どちらかというと爆風の精度がエグいなと思いました。
二発目をまず外しません。また、爆風範囲を活用して壁裏・障害物裏をしっかり全ケアできる位置に爆風を撃っています。
相手の動きを予測する
ロングの一発目を当てられたとき、前に出るか後ろに引くかの二択があります。ろぶすた~さんはその二択をほぼ確実に当てています。
8割くらいは敵が下がるのでより前に出て爆風を当てているように感じました。
一方で、相手が短射程で塗り状況不利の場合は結構詰めてくるので、その際は引き打ちしている印象があります。また、その際は二発目を急がないというのも特徴としてあったように思います。
置きエイム
頻度は高くありませんが、特に復帰する相手の来る位置を予測し、そこに爆風を置く場面がチラホラありました。
爆風を一発当てればかなり有利な択を押し付けられるので、それを狙われているのだと思います。
一発当てた時は強気に行く
特に五分以上の塗り状況の時は一発当てたら二発目を強気に当てに行っている場面が多かったです。
また、相手の視野外から一発目を当てる場面も目立ちました。
段差上や障害物を避ける場合にのみジャンプ撃ちをする
平面の打ち合いの際はほぼジャンプ撃ちをしていませんでした。
ジャンプ撃ちするとブレるので当たり前と言えば当たり前ですが、そもそもロングはジャンプ撃ちしても射程が伸びません。
よって、明確にジャンプ撃ちをするメリットがある段差上/段差下を狙う場面でのみジャンプ撃ちをしていたと思います。
その他、直撃を狙う際は超至近距離の場合を除いてほぼジャンプ撃ちしていませんでした。
結論
自分のX26ロングとろぶすた~さんで違う所は、体を不用意にさらさない所かなと思いました。
不意打ちとまではいきませんが、撃ち合いでは無い場面で最初の一発を当てて、二発目を強気に行ってキルしているようなシーンが多かったです。
また、ジャンプ撃ちを多用せず、基本的に通常撃ちでブレを最大限減らしているのも見習うべきところだなと感じました。
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それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!
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