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週刊少年ジャンプ2023年31号 SAKAMOTO DAYS初見レビュー

SAKAMOTO DAYS
DAYS 125 俺の番
鈴木裕斗

あらすじ
市街地で磁力使いの女と戦う豹。
敵の力量や攻撃パターンを見る為に攻撃を食らったりかわすことに徹していた豹であったが、ついに反撃を開始する。
しかし、民間人が敵の攻撃を食らいそうになるとついつい盾となって守ることに徹してしまい、上手く反撃が出来ずにいた。
そんな中、まともに食らったら致命傷レベルの技を隠し持っていた敵に追い詰められた豹。
もうここまでかと思った瞬間、平助の弾丸が敵の技を弾いて……?!

良かった点
展開がめちゃくちゃ少年漫画っぽくてアツい。
平助が現れた時に「おもしれえぇぇぇぇ!!!!」と興奮してしまった。
来週も絶対面白いじゃん。
そして絵に味があって良い。オリジナリティ溢れる絵。
バトルシーンの絵が今何をしているのかがわかりやすい。
コマ割りが大きめで流れるように見れてテンポがいい。
無駄なコマが一切無いと思う。
orderというのは殺し屋のこと?
豹は殺し屋で、女は殺し屋にならなかったけれど所属していた組織は豹と同じということか?
話も分かりやすく、豹の本心の描写もとても良かった。
豹は見た目に反して良い奴だということが分かった。
ヒューマンドラマ系、大好物です。
初見なのにとっつきやすいどころか面白かった。
磁力使いの女はハイトーンのワンレングスヘアーのギャル風で可愛い。めちゃくちゃ強いし。
下がり眉で光のない三白眼で強キャラ感出てる。
コミックス絶対1から読む。
早く来週になれ!

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