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【年末回顧】変化の年だった2023年を振り返る

どうも。「いそいそ」と申します。
早いもので2023年もあとわずか。

皆さんはどんな一年を過ごされましたか?

僕にとって、2023年は「変化の年」でした。
年末回顧ということで、今年一年を振り返っていこうかなと思います。


転職:マスコミ→スポーツ

やはり、一番は職を変えたことでしょうか。
新卒から丸2年、新聞記者として働きましたが、今年の春に転職を決意。

そうは言いつつも、2023年の春は統一地方選。僕の担当部署でも選挙戦が行われることになり、有休消化0日での退社となりました。年度当初だったので有給残日数が40日ほど溜まっていたのを思い出します。

スポーツの世界に携わりたいと、記者を志しました。
今は別の形でスポーツに携わっています。形は違えど夢を実現しました。

けれども、夢を叶えた先にはもっと広い世界が、、、
壁も高く険しい。会社勤めでもなくなりました。

クラブの運営スタッフとして全体予算が見えているため、そこから出ている自分のお給料についても考え方や見え方が変わりました。

移住:地方都市→地方

併せて、移住したのも2023年の転機の一つです。
学生時代は岩手県盛岡市、入社してからも札幌など生活するのに不自由しない街で過ごしました。
10〜20分も外を出れば、スーパーはもちろん、娯楽も揃っている。朝まで飲み歩いてもお店はやっているし、タクシーも走っている。

転職と同時に19時にはスーパーが閉まり、コンビニも片手の数で収まる地方に移住しました。
最初は不便かな〜と思っていましたが、道央都市圏に程近く、週に一回、食材を買い溜めれば困ることもありません。

予想外の変化として、これまで「住む」場所だった札幌市が「遊び」に行く場所に変わり、大通りを歩くだけでワクワクするようになりました。

地方に住むと夜は静かですし、道行く人とあいさつしたり、町のイベントを手伝ったり、楽しく健康的な日々を過ごせています。

2024年の目標

今の仕事の収益構造をつくることが大きな目標です。
スポーツはどうしても事前事業、ボランティア精神が根強いですが、ボランティアが長続きするとは考えられません。
かといって、金の切れ目が縁の切れ目とならないように、スポーツで社会課題の解決を目指しつつ、稼がなくてはいけません。

さて、その手法として、

  • スポンサーを見つける

  • 高単価事業をつくる

  • 委託を受ける

色々考えられますが、基本的な考え方として
「地元のスポーツの提供者」であることが大事だと考えています。

この町の住民に対して、1回数千円、月謝○万円でスポーツ機会を提供するのが「スポーツの提供者」とは思えません。
誰もが当たり前に楽しめるのが「提供者」です。

上にあげた例の全てに取り組むのを前提に、
「外貨を獲得し、町とクラブに還元する」
これをテーマに取り組んでいきたいな〜と思います。

このままだと、お金お金〜ーーな一年になりそうなので、スポーツマンらしく運動もがんばります!
フルマラソン、登山に挑戦してみたいなぁ〜〜

というわけで、来年も動いて動いて、動く一年にします!!!!


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