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個人事業主のメリット4つ、デメリット3つ解説

今回の記事では「こんにちは。ソウです。
個人事業主として6年以上、1人で気楽に仕事する人生を歩んでいます。

今回の記事では「個人事業主のメリット4つ、デメリット3つ解説」という内容で解説していきます。

個人事業主になりたい、と思ったときに、メリット、デメリットは気になりますよね。

  • せっかく会社員を辞めて個人事業主になったけど、何だか失敗だった

  • 個人事業主になったけど、全然稼げない

といったことは絶対避けたいかと思います。

反対に

  • 個人事業主になってすごく充実

  • 会社員を辞めて良かった

  • 人生の自由度が増した

となれたら最高ですよね。

今回の記事が、「個人事業主のメリット、デメリットて何だろう?」と悩むあなたのお役に立てれば幸いです。

個人事業主のメリット4つ解説


メリット4つは以下の通りです。

  • 時間の自由

  • 人間関係のストレスがない

  • 仕事のやりがいが大きい

  • やればやった分だけ稼げる

それぞれ以下で詳しく解説します。

時間の自由

個人事業主は、会社員と違い、基本的に始業時間や定時など、時間の制約がありません。

成果報酬ですので、何時から仕事をしようが、きちんと成果を提供して、納期にも間に合えばOKです。
(何時間仕事をしなければいけないなんてこともありません。)

もちろん、仕事内容により、多少時間の制限がある場合もあるかと思いますが、それでも会社員よりは遥かに自由です。

人間関係のストレスがない

個人事業主は基本的に1人仕事ですので、余計な人間関係に縛られません。

上司も存在しませんので、「また今日も上司に気を使うのかあ、、」なんてこともありません。

基本的には、主に関わる人は、取引先、つまりお客さんです。

取引先の方とも相性はありますが、きちんと良い仕事をこなし、誠実な対応をすれば、全く問題ありません。(取引先の方も成果を求めているだけですので、余計なことまでガミガミ言ってきたりはありません。)

仕事のやりがいが大きい

個人事業主になると、お客さんの「ありがとう」という感謝をよりダイレクトに感じれますので、仕事のやりがいも大きくなります。

また、仕事の責任は全て自分になりますので、そういった意味でもやりがいは大きいです。

やればやった分だけ稼げる

個人事業主は成果報酬であり、会社員のように固定給ではありません。

つまり、成果を出せば出すほど、収入も増えるということです。

もちろん、仕事内容にもよりますが、一人でやる以上、時間にも限りがありますので、ある程度上限は決まってきます。
(ここは、人を増やすか、ネットを上手く使うなどで、自分以外の働き手を増やすことで、収入の上限アップは可能です)

個人事業主のデメリット3つ


デメリットは以下の通りです。

  • スケジュール管理の手間

  • 収入の安定性

  • 事務処理の手間

それぞれ以下で詳しく解説します。

スケジュール管理の手間

個人事業主になると、仕事のスケジュール管理も自分でやらなければいけません。

つまり、その分時間をとられます。

これは経験するとわかりますが、仕事が忙しいと、こういうスケジュール管理などの時間も惜しくなります。

とくに取引先が増えたりすると、複数のお客さんに、スケジュールの連絡を取り合うため、仕事中もやり取りが発生します。

スケジュール管理を怠ると、仕事が重複してしまうなどの問題外も発生するため、注意が必要です。

収入の安定性

個人事業主は成果報酬、つまり仕事が入らなければ収入はゼロです。

ここは固定給の会社員よりも弱いところですね。

もちろん、信用を集め、仕事がたくさん入るようになれば安定感もでます。

事務処理も自分でやらなければならない


  • 請求書の作成

  • 各仕事書類の処理、管理

  • 報告関連

  • 税金関連

  • お客さんとのやり取り

などなど、事務処理に使う時間も意外と馬鹿にできません。

個人事業主として稼ぎ続けるために大事なこと


  • 報告、連絡、相談の徹底

  • 誠実さ

  • 関係する方々への感謝

  • 自分の拘りよりお客さんの求めるものに全力

  • 健康管理

  • ポジティブ(楽しむ)

  • 自責思考(責任は全て自分にある)

特別なことは必要ありません。

当たり前のことを大事にして、真面目に仕事に取り組む。

それが、個人事業主として稼ぎ続けるために大事なことです。

まとめ

個人事業主のメリット

  • 時間の自由

  • 人間関係のストレスがない

  • 仕事のやりがいが大きい

  • やればやったぶんだけ稼げる

個人事業主デメリット

  • スケジュール管理の手間

  • 事務処理の手間

  • 収入の安定性

最後に

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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