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民主主義がぶっこわれた理由

悲しい話題になる
みんなを対象とするものではない

今暴走してる国は、ドイツのまえの時代を参考にしている
その時代、分断を促進し、利用までなしとげた狡猾な面にフォーカスして、取り入れている


民主主義のなかでは、民主的じゃないことが正しいという意見も自由に表現する事ができなくては、ならないことは事実だ

現在を正しいとどの国のどの時代も自己認識している
その場合においてもあとから、ふりかえって、間違っている
一定の疑いをもって現在、現状維持は、受けいれねばならない

しかしそれを前提にしても、過度は問題だ


程度というものがある
正当防衛というものだって、程度というものはある

やられてるのはその際、理由に、ならない

程度は自由にとって1番大事だ
程度をふまえた自由は、否定しにくい

じゃなきゃ否定される

もろい面があるのだ

おもしろ半分でファシズムの時代の本をタイトルに使う人は現代の日本にも居る

イギリスや現在のドイツは、みずから民主主義は獲得している

軽くやめることのリスクもわかっている
じゃまものあつかいまで消えたわけではない
そこはまだ厳しい現実があるのだ

民主主義とずれた形式で成功しつつあると言えるインド
これを見ておこう
インドは行ってみた事があるので、なんとなく語る事が
出来る

未来をさきどりしたかどうかは分からない
あんまりそういう感触はない
自分の国から発明できなかったら、とりいれないという少々保守的なところは、みうけられよう
だけどこういうことをいちいち外部から外から、なおすということは不可能だと知るべき点があるかも知れない
米国はそれをやるたび失敗している
キューバなどかわいそうなほどの状態になっている
強いという事をいかしすぎるのは、そういった弊害を生みだす
背が高い人のいうことをきいてしまいそうになるのと同様、一緒だ
既に危険をうみだした場合、国力が大きいなら余計、自然に説明の責任は出てくる
伝統や自国の文化では、どうその事柄を捉えているのか、文化から説明できる必要が、ある
移民には移民のルーツがある
移民のルーツとは、はかないもので、国家ほど大きくはない
不利益をこうむった場合、小さいのは当然で繁栄によって説得する事は出来ない
移民には移民の主張がある
時代遅れな主張って場合も含めて


そういう関係で民主主義の文化を基礎とする相手から攻撃された国もあるのだから、全面的に民主主義に染まるといった事は、なかなかおこらない
問題意識という深刻な根拠によるのならば、染まればそまるほどいわゆるアンチは増える
そういう面でも全面的な希望を持ちえない

インドというのはカーストが全てなくされたわけではない
ありかたを、植民地的に見るくせがどうしても大国にはある
その延長でなおされた事は戻そうとするのだ
それがまったく無いとは言えない

そういう苦労によっても国は育っていく
じゃあ民主的なちゃんとした国ではないんですね?という時も残っていく理由がこうしてある
これが裏返せば民主主義が浸透しにくい理由だ
少し進んだ事情もつけくわえるなら、うちわの歴史については、よそものはいつも浅はかだ
どういう未開な文化でもこういう誇りを持っている
なのでそんなに簡単に民主化は進まない
そこへの投資は、100年単位では帰ってこない
100年で自由へきりかえた国は、数少ない前例しか厳密には、ない
そういう関係で今はどうなりたってるのという疑問っていうものは、わいてくる
現在、民主主義を取らないことは、経済に明らかにマイナスだ
その自然なストレスが一番の効果を結果的には、うみだしてしまうだろう
もちろんそれでいい
一方ではデモクラシーも競争社会は克服できてない社会なのであるし、脱皮したあともふまんは残ると予測出来る
内戦状態で民主主義のなかで、民主主義をテロするということは簡単なことでは、無くならない
現にあることだからだ
日本より進んだ都市においても、それは見られる
そういうふうにして民主主義は時に壊れていく
獲得した血のにじむ努力をした層を除いては扱いが、わかっていない場合すら、投票というものは、ある
永久機関ではないので、壊れることは存在する
今回は以上で…

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。