見出し画像

キャバクラ以上風俗未満の痴情のもつれ

題はなんとなく付けた。
とある所に居た大層助平な男は、学生としては下着を脱衣し廊下を走りまわり、社会人としては蜜から欲しく、褒められたく、成長しない理由とも主張しておった。
大層助平な男。備えられた下層の欲求をうらむ事はあっても、股間をよく見ない日はありません。
実話とも疑われるこの話は、設定自体、その可能性を、否定出来きれはしません。
そのような男はふたり居り、一名はS、一名はMと、からっきし中庸というものは、有りません。助平という只ひとつの危険を避けたら、他に注意点は無いことから、難しい話題として威厳を犠牲にして親近感を得ていました。親しみを犠牲にして、威厳を手にいれる人もいます。
痴情のもつれ。愚にもつかぬ憧れをこれに持って居ました助平な、男の事。
最後のチャンスなのか罰なのか。
あるとき女子との交流の催しを獲た時にというのも、その機会自体あきらかに、与えられてはいました。女子との交流を圧力団体の様に訴えていた弁護士未満幼児以上のそのオトコ。
ついにその機会を、得ました。心から助平をなりわいとする男のこと。キャッチをします。そこから更に軽くする為、名目もそれ程にはチャラい、また、相応の体験を獲るコトにも失敗していました。仲間は励まし合い、童貞は卒業出来るよ、童貞は卒業出来るよ合言葉をちょっと裏切ると処罰しました。「男に目覚めそうになったしお前のせい」「童貞を卒業させない陰謀の手の者か」「発想はいいなあ!!!」
(挑発は止まりません)

みるに見かねた姉貴処の女性陣(女子)は、感謝の心を持つのか恋愛感情を教えてもらった恩は誰かにあるのか、親切に、し出しました。たちまち、自己愛を暴発させた男子生徒。永遠の男子生徒。股間に口は届くか試しておりました。
始まるかと思いきやオシマイ。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。