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電撃バカップル2

「私たちは一生一緒」
「馬鹿そうと想う人は居ないわ」
「勝ち組」
「当たり前よクスクス」
とある日の傾きかけた午後からの光。鮮やかな退廃とも言えそうな不思議な色合いを見せて、陽は、主観には明らかに落下を始めた。
それを頭は地動説に直そうと、する。
「まぬけは、あいつら」
「キスのしかたも分からない」
「夢みる少女の階段を登っているのさ」
「あなたって詩人」
「わたしたちは本物」「それに当たっても」
「該当しても」
「ある程度ほかのやつの愚行は知って居る」
「愛し合っているのそうよ」
「それをしていいのは。」「わたし達のみ」そして彼らは言った。「公開処刑残酷な、言葉ね」「あいつらにはお似合いさ」
そう愚かさの活用には、長けている者は愚かさの頂上に居している。
「いつの時も」「ふたりなうちら」
「気にする事はないわ!」「キスを草みたいって大草原不可避」
「あたまは悪くないの?」
「回り逢えたから偏差値より高い愛を育成している」
「ば」
「か、ぷ、る」
「言えた」
「奇跡、ふたりの愛のなす技」
その日は、平穏な最後の日を、送れた。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。