古井由吉の絶大なる魅力

色川たけひろ、河合隼雄、そして古井由吉というと、逆境の時には、物凄い役にたってくれる。
世代のくるしいなか、逆境に挑戦する様なところをもっている。つまり強いところも、ある。よわいように見えてもそれは、やはり全然違う。
それについては、あと梅崎春生。

必然性とか、宿命とか、形式に拘らないのとXファクター、なにかあると不思議にもナチュラルな、印象に、なる。
梅崎春生、凄かった。
文章というのは、技術の要素、めちゃくちゃある。
古井由吉は、プルーストと互角くらい凄い。

人肌の納得にとてつもなく上手に収める。
とにかくそれ。
さてふるいさんは、面白い事に太宰治と徳田秋声の温故知新を考えた。
余力あったら中興の祖をやっていた。
これは、かろみの側面から行動を超える独創的な味を出していた。

むろん空気の、暗さは、継承したくなかったろう。
そういうのは、悟性に意外につよい物を、持って居た。
今にたとえたらEveの創作活動、かろみから退廃をこえていこうという物を持っている。
作りこむ所も、あったし。そういう人と言えた。

日本語から日本語は、書ける様に成る。
少なくとも日本語ネイティブに成れる。
その先には意想外に獣の奏者の作者くらいえらい人も、居る。
テイラースイフトも、イメージと母国語を大事にしてる。
ITに強かったらかなりいい勝負を出来る。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。