🟥Z世代の放浪者

えー毎度おなじみ、飴屋蜜希でございます。
実はこの私、恐ろしく文章を書くのが下手くそ。
文章を書く気がメラメラとある時は、「躁状態」なもんで、書いているうちに段々と話が広がってってしまい、また、根拠も無い自信で色々盛ってしまうことがあるんですよね。
それを気分が沈んだ時に見て、「うわぁぁぁ」と顔のツラを真っ赤にして削除したりを繰り返したりなんだりで、更新頻度が余りにも上がらない。
しかも、日本語があまりにも不自由なため、文体の統一にもひと苦労。
ってなわけで、口語体で書くことにいたしました。
多分この方が、通常の2.5倍の速度で書けると思うんですよね。
今も文章のストックが九つぐらいあるので、気分が乗ったらこのスピードでサラサラっと書き上げちゃいたいのですが…

えー前回の「プラットフォーム社会主義」の話から、今回は書く内容を改めまして、タイトルにも『Z世代の放浪者』なんていうイキった名前をつけましたが…
放浪者(あてもなく彷徨い歩く人)などと付けたのは、決してマイナスの意味でつけたわけではなく、何にも縛られない生き方にある種の憧れを感じたからですね(笑)

というのもコロナ期に『キノの旅』というライトノベルを元にしたアニメに出会ったんですね。新作も2019年だかに放送されていたのですが、旧作(私が生まれる二年ほど前にやっていたもの)を見て、内容も哲学的で考察しがいがあって大変面白いのですが、まぁそんな物を見てしまって旅人に憧れてしまったんですね。(好きになったものの影響を受けやすいタイプなので…)

先の見えない未来で、これからを生き抜く僕らZ世代。
荒波に揉みくちゃにされながらも、旅人・放浪者のように心に何か熱いものをもっていけたら良いなと思う次第です。
“ Not all those who wander are lost “という言葉もありますからね。

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