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チャンピオンズカップ2023予想

チャレンジカップ

◎マテンロウレオ 5着
○ボッケリーニ 2着
▲ガイアフォース 6着
☆ウインマイティー 9着
△べラジオオペラ 1着
△イズジョーノキセキ 3着
△テーオーシリウス 12着

買い目
単勝◎ 1点→✖️
馬連◎→▲☆ 3点→✖️
三連複◎→○▲☆→○▲☆△△△ 12点→✖️
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点→✖️


ステイヤーズステークス

◎キングズレイン 5着
○テーオーシリウス 2着
▲シルブロン  7着
☆ワープスピード 4着
△アフリカンゴールド 11着
△ダンディズム 6着
△アイアンバローズ 1着

買い目
単勝◎ 1点→✖️
馬単◎→▲☆ 3点→✖️
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点→✖️

◎ハギノアレグリアス
前走のシリウスSでは2着のアイコンテーラーと3キロ差があったが1着で強い内容。4コーナーでは前にいたヴァンヤールと下がってきたヘラルドバローズに囲まれそうな形になったがきれいに外に出せており岩田望来騎手が上手かった。2走前の帝王賞では4コーナー早めに動いた分最後垂れてしまって4着。1〜3着がメイショウハリオ、クラウンプライド、テーオーケインズと国内ダートでもトップクラスの3頭。離された4着になってしまったがメイショウハリオ、テーオーケインズはピークが過ぎた感もありクラウンプライドは昨年2着に好走しているがイン前有利で展開が向いた印象。ハギノアレグリアスも6歳だが前走では強い内容で勝てているので逆転もあり得る。5走前の今回と同舞台の東海Sでは先行し4コーナーで外を回して重賞2勝したプロミストウォリアの2着。直線では最後空馬に挟まれてしまっているので仕方ない内容。3走前の平安Sから継続騎乗でハギノアレグリアスを手の内に入れている感じもあり前走から0.5キロ減るのもプラス。ここで岩田望来騎手の中央G1初制覇に期待できる。

○クラウンプライド
昨年の2着馬で今年の帝王賞でも2着。前走のコリアカップも2着のグロリアムンディに10馬身差をつける圧勝。昨年のチャンピオンズカップはイン前有利、帝王賞も内ラチ沿いで運び直線では前につけていたプロミストウォリアの更に内を突いてロスなく運び、コリアカップも先行して楽な競馬で圧勝。安定して先行できて直線でもいい脚を使える馬で強いが展開が向いたとも考えられる。今回は初の58キロになるが安定して走れていて良い位置取りができる先行力もあるので中京1800ダートの適正は高い1頭。

▲アイコンテーラー
3走前のBSN賞で初ダートで勝ちタイム1.50.8で強い勝ち方。2走前は初のダート重賞シリウスSでハギノアレグリアスの2着。前走のJBCレディスクラシックでは2番手で先行し4コーナー先頭で上がり最速。ペースも流れていたので評価できる内容。芝を使っていた時から左回りのほうが得意だったがダートに転向してからは右回りでも強いレースできているのでダートがかなり合う印象。今回は得意な左回りに戻るのでプラスに働くと思う。是が非でも逃げたいという馬もいないので逃げてもいいし揉まれない形で先行できればここでも期待できる。

☆グロリアムンディ
昨年のチャンピオンズカップは2番人気に支持されるがスタートで少し出負けして後方から道中もラチ沿いの後方を進んで行き直線では進路も見つからない形で12着。その前はダート戦の条件戦を連勝して重賞初挑戦のアンタレスSでは2着に来れているので能力はある馬でそのレースは全て揉まれない形で運べていたので内枠が良くないイメージだったがダイオライト記念、平安Sでは1枠に入ったがダイオライト記念では縦長で揉まれない形だったが平安Sでは内ラチで進み馬群の中で折り合いもついている。昨年の大敗と前走のコリアカップで10馬身差つけられているクラウンプライドも出走するのでそこまで人気しないと思うので狙いたい1頭。

△ジオグリフ
昨年の皐月賞馬で今年のサウジカップからダートに転向し先行して4着。パンサラッサがハイペースで逃げるなか先行して4着は評価できる内容。その後は宝塚記念9着、南部杯9着で2レースとも騎乗した岩田望来騎手が芝の方が良いとは言っているがドレフォン産駒でサウジカップ4着に走れているのでダート適正はそれなりにありそう。サウジカップ、南部杯ともに1ターンのコース形態だったのでこの馬の強さが見えた札幌2歳S、皐月賞は1周コースなので中京1800ダートの1周のコースは合いそう。

△テーオーケインズ
2年前の勝ち馬で昨年はスタートで出負けして外目の枠なのもあったが終始外を回される厳しい展開のなか4着には来れている。勝った2年前は五分のスタートで楽に先行し内で脚を溜めて直線では前にいたインティを楽に交わし1着。内目の枠に入れたのもプラスで昨年はゲート内での中立が悪くスタートの前にしゃがんでしまっているように見える。内枠の偶数枠に入れた分ゲートで長く待たされることはないと思うのでスタートさえ切れたら。今年はイマイチ勝ち切れない内容が続いているだけにピークは過ぎているかもしれないが今年で引退を発表しているのでここがラストランかもしれないのでしっかりと仕上げてくると思う。

△メイクアリープ
名鉄杯では2着だったが外枠のスタートから先行する形でロスがあったのもあって最後はアーテルアストレアに差された。2走前の太秦Sではハイペース先行で度外視。前走のみやこSは前にペプチドナイル置いてペースもミドルペースで2着。左回りダート、中京では着外がなく安定して走るがG1でどう出るか。ケイアイシェルビーが逃げると思うので2番手で横にアイコンテーラーの隊列で引っ張り内で脚を溜めて直線でアイコンテーラーと一緒に伸びて来れればチャンスはある。

買い目
単勝◎ 1点
馬連◎→○▲☆ 3点
三連複◎→○▲☆→○▲☆△△△ 12点
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点

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