【書くことを学ぶ②】
自分の内側を表に出すということに抵抗を感じる‥ということはないでしょうか‥
私は自分のお店を告知していくことが苦手過ぎて、ライター塾に入らせていただきました。
今回はそのライター塾2回目の講座でした。
前半は前回の課題記事を添削していただきました。
添削では、自分の語彙力のなさ、また伝え方の難しさを痛感しました。
後半は企画書についてです。
「どうしよう‥難しそう‥」
そう思っていたところ、今回の課題
私の場合は、自分のお店の告知〈企画書〉をつくることになりました。
どういうわけか、私は自分の胃がえぐるような辛い気分になり、どんどんテンションも下がってきました。
そんな自分のお店を告知することに苦手意識を感じている私に対して、
ライター塾の先生は、
【お客様のために発信する】
という、意識の部分についても触れてくださりました。
そのお話しを聞かせていただいているうちに、
自分を晒すことへの抵抗は、
《自分のことしか考えていない》
仕事をしているのに、そこに自分が入りこんでいるな‥
そう客観的に思い直すことができました。
企画書を作る技術はもちろんのこと、書くときの意識についてまで教えてくださり、
自分にしか意識が向いていなかった焦点を、外側に向け直していただいたような気がして、
難しそうな企画書にもチャレンジしてみようかなと思えました。
まずは、必要としていらっしゃるかもしれないお客様のために‥一歩を踏み出してみたいと思います。
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