【書くことを学ぶ】
自己表現をすることは、自身にとって
最も苦手なこと‥
書くことも(まして人さまにお見せするようなものは特に)冷や汗ものです‥
そんな私が‥
【書くことを学ぶ】ということを
はじめてみました⁉︎
第一回目の講座を受けてみて
◎《やっぱりプロはすごい⁉︎》
のひとことに尽きる感じでした!
まったく書くことの苦手な私が
【書く】ことをやってみよう♪
という気にさせてもらえたのですから‥
講座を受けながら、途中からパァッーっと目の前が開けてくるような‥
そんな感覚でした
(さっそく書いてみたい♪)
※ ※ ※ ※
(表舞台より、裏方が安心)
話し手より、聞き役がいい‥
目立つより、影に隠れていたい‥
普段の仕事も、お客様を引き立て、家庭生活も家族のために尽くし、裏方に徹する自分の仕事は、やっぱり心地よくて、自分の性分に合ってるいるのか、家庭の仕事も自分の職業も好きで、その作業は日々楽しい‥
そんな周りの人に合わせ、
(自分の話しはあまりしなくて)
人の話しを聞くということばかりに甘んじてきている私は、
いざ自分にターンが回ってくると
固まることしかできない‥
自分の意見や感想を尋ねられても、何をどう話したらいいのやら‥頭の中は真っ白‥
そんな普段の私が、
さらにそれを文章にのせて表現するなんて⁉︎
もう難しいの極地です‥
私は仕事上、その【書く】ということを必要に迫られていて‥
数年もがき続けてきましたが、
もう自力では限界‥
これは
【プロにゆだねるしかない‥】
と降参し、
(自分のようなものが、そんな何を血迷って書くことを学ぶって‥おかしくない?)
そんな心の声とともに
今までの人生の中で経験したことのなかった、未開の地に足を踏み入れることとなりました‥
そして、
一歩足を踏み入れたことで、はじめて
これから続くであろう〈長い道のりがあった〉ということに、ようやく気づかされることになったのです‥
《こんな世界があったんだなぁ》
と‥
どんなこともドアの扉を叩いてみないと見えない景色があるのだと思う
けれど、
まずはその扉を開けてみて、そこへ足を踏み入れたことは《正解》だったと確信できました
もちろん、あちこちドアを次々開ければいいってものではないでしょうけれど、
そして、その扉の向こう側が自分に合うことばかりでもないかもしれませんが、
今回の扉、私ににとっては、今まで生きてきた人生の《自分へのご褒美》のような‥感動のともなう、
巡り合わせともいえるような‥そんな感覚がありました
※ ※ ※ ※
ただ、今は扉を開いたばかり‥
どんな学びも、自分のものにするまでには鍛錬が必要
これからその鍛錬がはじまっていくんだなぁ‥
と、ちょっぴり身が引き締まりつつ
鍛錬(大変込みで‥)学んで身につけていく作業はけっこう楽しいんですよね‥♪
※ ※ ※ ※
編み物と一緒で‥☆
(癒しの編み物も試行錯誤中‥汗)
奥が深いほうが面白い‥
今回の学びは自身の《癒し》にも繋がるような‥
そんな予感もしています☆
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