ルクレオアンソロジー 主催と参加者さまにおけるトラブルに関しまして

はじめに
こちらは二次創作非公式アンソロジー企画で起きている出来事をまとめた記事になります。本記事を読まれる際は、二次創作界隈に関して御理解頂けますようお願い申し上げます。
また二次創作界隈で使われている用語についての解説はありません。


表題の通り、当企画内にて主催minatoya_と執筆者Aさん、Bさんとの間でトラブルが発生している件につきまして。
当企画の参加者さまを始め、当アンソロの発行を楽しみにされている方にも経緯を知って頂きたく今回noteにてこのような記事を公開せて頂きました。

状況として、Aさん、Bさん共に関係者が読めばminatoya_を指していると分かるネガティブな内容の投稿を行い、閲覧できる状況にしていました。

※Aさん、Bさんの発言に関しまして当企画参加者さま、当記事の読者さま共にリアクションを取らないようお願い致します。


発端はminatoya_が気になった別CPの呟きをプライベッター経由でTLに流したことです。CP名とリンクのみ表示されるツイートをしました。
まだ本格的に沼るとは思っていませんでしたので、プロフィール欄のCPの「固定」表記は外していませんでした。

そのプライベッターの内容にAさんが反応しました。

”頭を抱えるしかない”
”人間リアルにわなわなするんだ”
”胃がムカムカする” など

先の投稿後の発言でしたので、その投稿内容を指していると分かりました。
苦手なものがあることは仕方ないとは思いますが、誰の目にも触れる場所で個人を指して悪意のある発言は良くない事。また、ここまで敵意を一方的に向けられている以上は創作を一緒に続けることは難しいのではないかと思い、AさんにはDMにてアンソロの辞退を打診しました。

Aさんからは、

・一度引き受けた責任は遂行したい。
・別カプの話題は耐えられないのでフォローは外す(既に外されている)
・二次創作は自由でありこちらのことは気になさらないでください。

と丁寧な返信がありました。

しかし、暴言の削除もなく私自身精神的にこのまま続けるのは難しいと思い、参加の取り下げをお願いしました。
Aさんは参加の取り下げを受け入れて頂きましたが、それ以降こちらからの「暴言は良くない」という言葉に対して「固定と表記していたのに別カプが不快」を繰り返し「ネガティブな感情を直接お伝え出来る程お話したこともないので、TLに流したほうが当たり障りがないと思った」など、常識を疑う発言が飛び出す始末です。
その後相互ブロックにて、一旦は終了となるはずでした。(暫くしてAさんはアカウントを削除します。)

しかしAさんの他アカウントにて

”プロフ詐称するな”
”魔が差したじゃ許されねぇんだよ、浮気したなら社会的制裁うけろ” ←?
"主催が固定であれとは思ってないけど、秒で手のひらクルーは笑っちまうわ、さすがに”
”22時間前に自分が言ったこと責任持てねぇやつは、一生何も責任持てねぇのよ”

など暴言のオンパレードでした。
DMでやりとりした内容は建前の様に見受けられ非常に残念でなりません。

しかしこの件はAさんだけにとどまらず、Aさんと親しい関係にあるBさんにも及んでいました。
以下Bさんアカウントより一部抜粋した内容となります。

”そんな人主催のやつに私ら寄稿すんのかよ”
”書いてください!!!って言ったのそっちなのに、何でそんな簡単に手放すの。被害者こっちじゃん???”
”こんなやつに私も寄稿すんの腹立つ”
”「AにはBが絶対でBにはAが絶対だと分からせる為にはどうすればいい??どうすればヤツを〇せる????」ってマジで人をヤッちまいそうな顔で話し合ったのマジでロックだと思う。”

など敵意どころか身の危険まで匂わすような発言までされていました。
もし私に対しての言葉でないとしても、社会人としてあまりにも品位に欠けています。

当アンソロは発行までに掛かる費用の全額をminatoya_が負担します。
従って大きな裁量権を持つのも主催です。参加を続ける・続けないの権利は参加者さまにございますが、このような発言を繰り返すような人の原稿を預かり決して安くはないお金をかけて頒布することはできません。ですので今回お断りする次第です。
また本誌発行にあたり、原稿の編集作業と事務手続き、告知、今回のようなトラブル解消も主催が負担しています。限られた時間の中でこれらの処理をしつつ自身の原稿も進めるため時間・労力が大きくかかります。
アンソロとは参加者・主催共に互いの作品をリスペクトし信頼の上で成り立つものです。今回Bさんのお考えが理解できたので、一方が不本意なままやり取りが継続してしまう事態が防げました。つきましてBさんご本人のご希望通り寄稿をお断りする予定で調整いたします。

私が別CPの呟きをした事により話がここまで大きくなってしまった事に関しまして、自分自身お二人にここまでネガティブな反応されるとは思っておらず大変驚いております。
また今回の件に関し主催としましては静観する方針でしたが、投稿内容を黙認出来することができないこと。第三者にもトラブルが発生していると分かる状態であったため、この様な場を設けさせて頂きましたことをご了承ください。


以上が今回のトラブルに関しての経緯と説明になります。
Aさんと、Bさんのお二人に関しましては、寄稿をお断りさせて頂くことで今回の対応させて頂きます。
今回の件でルクレオ界隈に対し悪い印象がついてしまうのでは?と心配されていた方々には非常に申し訳ございませんが、これが実際に起こっている出来事です。

この様な事態に見舞われ、おめでたいテーマにも関わらずケチがついてしまい、主催する側としましてもモチベーションが下がった事は事実です。
他の参加者の皆さまには大変申し訳ございませんが、今後の状況次第では企画自体クローズする可能性がございますのでご了承ください。
また12月開催を予定していました第二回ルクレオwebオンリーですが、当件を鑑みて中止とさせて頂きます。

自身のため、好きなCPのために、企画などをはじめ同人活動を精力的に行ってきましたが、ここまで他人の悪意を受ける形になるとは思いませんでした。今はただ虚しいです。


記事の内容につきまして賛否両論あるとはございますが、ここまでお読み頂き有難うございました。


■2022.10.26 追記
Aさんにつきまして、当件に対しご自身の主張を正当化する、若しくは逆切れともとれる発言を繰り返しTwitterに投稿されてるとご報告いただきました。このような声明文
(https://twitter.com/tama5_rl_tw/status/1576511033845248000?s=20&t=4KJOfdnKwZguO9bQ3Q5xHA)
https://privatter.net/p/9355679
を掲載されていただけにとても残念です。

■2022.11.19 追記
当件につきましてトラブルは依然として継続しておりますと共に、第三者(仮にCさんとします)の介入が確認されております。
当記事公開当初、AさんBさんは主催とTwitterアカウントを相互ブロックしているため、閲覧する手段はありません。しかしCさん経由で両者へ情報が共有され、当記事の存在を受けたAさんが上記の声明を公開した次第です。
Cさんがトラブル発生当初の動向から二重規範である事は明らかでした。現在もこの件には関わっていないという態度を継続されています。三者共「固定」であるという共通意識にて交流を継続されている点から、Cさんの存在が浮上しました。

Aさんに関して現在も自身の行動・考えを正当化する旨の投稿を度々行っているとの情報を頂いており、トラブル継続の原因となっています。
Bさんにつきまして交渉当初に当記事の取り下げを要求してきましたが、現状主催として取り下げは検討しておりません。
Cさんは上記の説明の通り、当件のトラブルの一端となった状況です。

以上、途中経過となりますがご報告とさせて頂きます。


minatoya_