【泣き虫の強さ】謎の体調不良を振り返るプチ心理学的子育て日記③

【ママの30日投稿チャレンジ5日目】

私の場合、体調不良の原因を一言でいえば
様々な人の価値観で「ダメな自分を否定し続けた」ことでした。
ベースは、母への怒りの裏にある、ある事を「持っていてはいけない」と、
世界は〇〇だと思い込んでいたことにあります。
(いま掘り下げ中)
今は、息子を抱きしめる幸せを味わいつつ、
息子のやり取りから、自分の体験の本当の意味とその目的を解きほぐしています🍀

🍁🍁🍁🍁🍁🍁

子供の頃、泣き虫と言われた事はありますか?
優しいから、弱いから、と自分を責めたままになっていたりしますか?

私は小2くらいまで頻繁に泣いていた記憶があります。
泣かなくなったのは、「泣けば許されると思ってるんでしょう!!」という周囲の言葉に、
泣くとここで生きていけなくなると自覚した時です。
喉の奥が、 キュッ と締まる感覚を思い出しました。
そうだった、そんなことあった...。

色々学んだ今、なぜすぐ泣いてしまうのか
やっと言葉になります。


【わたし、ギリギリ限界一杯、
 なんなら少し越えるくらい
 不安や感情を溜めて耐えてますー!!】



期待に応えられてるかなぁ
ちゃんとできてるかなぁ
これで合ってるのかなぁ と常に思ってました。

(他人の基準で、自分を曲げ続けるので、
自分が分からなくなるし、
評価されて振り回されている状態にいます)

というか、学んだ今も、体調が悪い時に会社でこの状態です。
根強い。

世の中には基準があって、
それに合わせないといけない
外れてはいけない

これね、キツいですね。
しかも助けてって言えないタイプが多いんじゃないかと思います。
これらが強固だと、日常を維持するだけで生命力を削っていきますね。


周囲の人の、なんてことない一言で涙が出て、
しかも悟られないようにと思ってしまう方へ。

長い間、自分を削ってでも、
周りの方への思い遣りや愛を与えて続けるあなたはとても強いです。
あなたのその強さに、私は涙します。
もし身体のメッセージを受け取って、ちょっと楽になろうと思った時は

自分が本当はこう言いたい
本当はこうしたい
本当はこうありたい

をまず掴まえてみるといいかもしれません。

(トライする時は、
「私はそれを話してもよい」
もしくは
「私はそれを認めてもよい」
と声に出すと更に掴みやすくなります。)

あなたの頑張りがどうか報われますように。

◇    気付けば世界は変わっていく ◇
◇世界は面白さと希望に満ちている◇

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