パフォーマンスの話

一昨日は群馬県にある「万座温泉 日進館 」さんで月一回そこでパフォーマンスを行っている「和響座」さんと「あにちぶ」メンバーとしてパフォーマンスを行いました。


昨日は、新宿にあるAfter Party Tokyoさんで4回目となる『LIFE IMPRO SHOW』#YouLIS
を行いました。

#YouLISでは『こえだ間に合うかどうか』イベントが発生し、無事に駆け込み成功👏
申し訳ない気持ちで全力疾走しては言った瞬間お客様に暖かい声援と拍手。とても嬉しかったです!!
その時に『わーい』と言えたら良かったなあ。まだまだだなぁ。とまぁ反省もありつつ公演が始まりました。

よくね、『私はここにいていいのかな』って思うんですよ。でも昨日はなんか違った。それはここ3回を経て4回目を迎えるに当たっての稽古してる時の言葉を思い出したからです。

『お客様を笑顔にしたいね』

そうだよね。私は今こうして舞台に立っている事を決めた時「お客様の心を動かしたい。笑顔になってる顔を見るのが好き」って。そういう人になるって言ってたよな。いつの間にか忘れてた。舞台に立つことをいつの間にか「やらなきゃいけないこと」としてとらえてたことに気づきました。

本番は目立ちこそしてないが、シーンの中の1人としてしっかりと存在できました。そして、その後のお酒を頂きながらお客様と話す時もしっかり相手の目を見て話せました。

私はこの「お客様を笑顔に」という言葉はこのショーの前日に出演した座長からも繰り返し言われた言葉でした。

「踊るのは楽しいし、みんな優しいけど、私は下手だから邪魔になってないかな。」

そんな不安を抱えていたけど、それはなんか得意かもしれない。頑張ってみよう。と本番ではどの演目でもお客さまと交流が出来た瞬間がありました。

私は和響座さんの「失敗しても面白く変えてやりましょう」という掛け声がとても好きだし、救われました。

自分の好きなものに対して文章や言葉を使って説明するのがものすごく下手なので読みにくいですね。びっくり。まとまらない。
まとまらないけどとてもいい時間をこの3日間味わえました。

ショーはやはり、お客様あってこそのものだし、出演者、音響、照明、人が居てこそのもの。人を大切にしたいと思いました。

人と交流したいから舞台に立ちたいんです。日々周りの人に感謝です。

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