Atcoderで入茶できた話

皆さん初めまして,たわしです.
今回入茶することができたのでそれに関する記事を書こうと思います.

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1.自己紹介

・情報系院生
・競プロ歴:3か月(C++)
・twitter:https://twitter.com/tawashi_140

2.茶色になるまでにやっていたこと

始めに私は自己紹介に書いてあるように情報系の学生なのでプログラム言語の書き方に関してはある程度分かっている状態で始めました.
その上でこれまでやったことを書いてきます.

・C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)
・毎回ABCに参加する
・競プロの記事を読んでそこに掲載されている問題を解きに行く
・ABC126~のC,Dを毎日一問考える

2-1.C++入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)
Atcoderの使い方からポインタまで競プロに必要な知識をほとんどを私はここから授かりました.私はいままでpythonを使って授業のプログラミングなどを行ってきたのでC++で始めようと思った時かなり助かりました.

しかも項目ごとに例題までついてくる!

今でもあやふやになった部分を思い出すための辞書感覚で私は使います.

2-2.毎回ABCに参加する
ABC基本土曜日にあるので日曜日に見直しをするということを繰り返していました.始めC問が解けない度に解説に出てくる知らないアルゴリズムに目を頭が真っ白になっていた記憶があります.「ここから先に行くにはアルゴリズムを知っておかなきゃならないのかな?」と考えたので次に話す自分よりも強い人記事を読むことにしました.

2-3.競プロの記事を読んでそこに掲載されている問題を解きに行く
私が読んだ記事は以下の一つです.

レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【中級編:目指せ水色コーダー!】https://qiita.com/e869120/items/eb50fdaece12be418faa

この記事で典型的なアルゴリズムを例題を交えて考え方やどういうものなのかを学びました.
特に動的計画法は解法として出てくることが多く,学んでよかったです.

2-4.ABC126~のC,Dを毎日一問考える
ちょうど春休み中で暇だったこともあって毎日楽しくできました.CDが安定して解けるようになれば茶色になれるので練習としてやるのもいいと思います.126~なのはそのタイミングでABCが六問制になっていたからです(特に深い意味がない)

新年度が始まって疎かになっているので再開しなきゃ....

3.最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました!
この記事が特に灰色コーダーの方々の力になれたのなら嬉しいです.
次は緑になったらまたお会いしましょう.

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