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初投稿 こんにちは

note始めてみます。日記とか続いたことがないのでものすごくたまにの投稿になると思いますが…
今日のこと忘れたくないなあ〜とか、過去の思い出とか綴っていきたいですね、、
手書きよりは気も手も軽いと思うのでがんばります。

初投稿何にしよう、食べ物のこと、最近あった出来事、映画のこと、、、悩みましたが音楽のことにします。

まず私にとって音楽は本当になくてはならない存在ですね、、まあこれはほとんどの人に当てはまると思うのですが

物心ついた頃から音楽が大好きで歌うのも聴くのも大好きで保育園でのお歌とかすごく楽しかったし一生懸命歌ってたなあ
んで小さい頃の夢は「モーツァルト」(笑)
小さいころはお母さんがジブリ音楽、ディズニー音楽とかJUDY AND MARYとかをよく車で流してて一緒に歌ってた気がする

お姉ちゃん(以下さくちゃん)がピアノを習い始めてピアノ教室について行って、そばで練習してるのをみてドがどこにあるかとか教えてもらったりして「早く私も習いたい!!」って思ってた
んで5歳になった私はピアノを習うことになりぴょんぴょん、めちゃくちゃ大喜び

初めてのレッスンのこと未だに覚えてて、昔も今も変わらずすごく人見知りで初めてのレッスンの時恥ずかしくて何も出来なかったんだよね、、
お母さんとかさくちゃんに見られてるのもなんか嫌で何もせず終わったレッスンの後お母さんに怒られたな、、(笑)
まあ慣れてくるとピアノが本当に楽しくて仕方がなかった。先生に褒められたりはなまるもらえるのが嬉しくてどんどん練習したはじめは簡単な曲ばかりなので5歳の私でも初見で引いて1回のレッスンでたくさんはなまるをもらえたりした。

それで小学校に入った頃には周りの同級生より難しい曲も弾けるようになってお姉ちゃんはコンクールに出るようになって私もコンクール出れるように頑張らなきゃって思うようになってた。

それまで真面目に続けてたピアノですが3、4年生あたりになるとゲームとか遊びとかいろんなものと出会ってはまってピアノの練習をしなくなるわけです。週に1回レッスンがあるんだけど1週間全く練習をせずレッスン当日に慌てて練習。はなまるは一向にもらえず、、、先生にも怒られたりして練習が嫌で楽譜をわざと隠して失くしてしまったことにしたこともあった。それくらいピアノの練習が億劫だった。

小学3年生の時、初めてのピアノのコンクール。小3のコースの課題曲は簡単だったので自分よりも2つ上のコースに出た。(ピアノのコンクールはコースが色々あって年齢の下限はあるけどら上限はないので自分よりも上のコースにもエントリーできる)でもやっぱり緊張しいのでミスが多く練習通りに弾くことはできず入賞を逃す。

小学4年生のとき、2回目のコンクール。
今回もまた上のコースに出場。同じコースには同じ小学校の6年生もいて周りは年上ばかり...
自信は無かったけど練習もたくさんしたし選んだ曲がすごく好みで2回目ということもあり少し余裕を持って弾くことができた。自分の番が終わって席に着くと隣の隣に座っていた同じ小学校の6年生がこちらに向けて小さく拍手をしてくれてすごく嬉しかった。
どきどきの結果発表。やっぱりコンクールは自分以外全員上手に聴こえるので全く自信は無かった。
入賞者を発表している……
ん?私………?まったく状況を掴めなかったが先程の6年生が私の方をみてまた拍手をしてくれていた。ふわふわとした気持ちで表彰台にいって賞状をもらった。(多分)
このコンクールは入賞したことより同じ小学校の6年生が年下の私が入賞したことを喜んでくれたのが嬉しくてその思い出の方が強いので表彰式とかステージで弾いてる時のことは全く覚えていない。後にその6年生は中学校に入って吹部の先輩になり私が入部した時に「坂ちゃん、
ピアノもすごく上手なんだよ〜!」って紹介してくれた。

私はステージに立つことが大の苦手だった。緊張するのが嫌いなので毎回コンクールに出る前はこれで最後にする、もう出ないと心に違うのだが入賞すると嬉しくて来年も出る!っとなってしまう。毎回後悔する。どえらい緊張が襲ってくるからね……

初投稿なのに長々と失礼いたしました、、
音楽について語るのは1回じゃ無理でした笑

次は中学校編、、?かなできたらですか

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