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「弱いまんまでいいよ」って無邪気に笑ってくれた愛してた人
「弱いまんまでいいよ」
「頼られてめちゃくちゃ喜んで顔ゆるゆるなっちゃう俺いるんだもん〜〜甘えろおお」
なんて無邪気に笑うあなた。
年下とは思えんよ。2歳も。
でもその優しさが、愛おしさがわたしには苦しかった。矛盾。矛盾でしかない。ね。
こんなわたしのこと、なんて大きな愛で包み込んでくれたんでしょう。
あの時のわたしで出会うんじゃなかった
そう思うくらい、ばいばいしてからの日常がとっても薄く淡色でさっと描けちゃうものになってしまいました。
🌛幸せだったときにした約束は叶える必要ない。
わたしは、あなたと一緒に生きた幸せな日々を思う時間だけでもう十分です。
なんてちょっと強がれちゃうようになるまで、どれだけの日々を費やしたか、自分を殺したか、
考えたくもないです。
弱いまんまでいいよ
って伝えてくれたあなたに
ほんの少し強くなったわたしを
見てほしいって願望はきえないよ。
この願望が叶う日はこないんだろうけど。
🌛この先ずっと幸せでいようね
幸せだったときにした約束
これだけは叶えなきゃね。
文章にしてるだけで胸が色んな感情でいっぱいになっちゃう。いつまでたってもこうだな。
わたしは結局なにも強くなれてない。
過去に引きずり込まれる弱い弱いわたし。
強くならんくていいんよ。
弱いまんまで強くなろうとして結局強くなれんと弱さありたっけの自分でいてみようよ。
弱いまんまの2人が一緒になったら、なんだか強くなったって思っちゃうかもね。
いいじゃん、そう思おうよ。
なんて言われたら、
って幼馴染と話す。
幼馴染よ、最高だ。
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