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✨NHKマイルカップ✨を血統から予想してみました🐎💨

こんにちは!ゆみです🍎
NHKマイルカップがやってきました!3歳の若手世代のスピード自慢No.1決定戦です💨今年は好メンバーが揃い、超ハイレベルな一戦となります!頑張って予想したいと思います🎯

【NHKマイルカップ】
2024年5月5日(日)15;40
東京競馬場 11R 芝1600m
3歳のマイル王決定戦です。デビューからスプリント路線を歩んできた馬と、桜花賞、皐月賞のクラシック路線から短距離適性を目指してこちらにくる馬が激突するレースとなります。荒れることも多々あるレースなので、ぜひ的中を目指したいです🎯血統から出走馬を分析していきたいと思います~🌟


天気予報と馬場状態

東京競馬場の天気は晴れ予報🌞良馬場で開催されそうです♪
東京開催6日目、Aコースで開催。3週目となりますので、向正面から3,4コーナーに至るまで、内柵沿いにはダメージがあります。その分荒れて走りにくい馬場となりますので、内枠沿いにコース取りをする馬にとっては、2,3頭分外側を走る馬よりじわじわとスタミナを削られることとなります。最後の直線では、スタミナを削られてガス欠となった内枠沿いの先行馬はズルズルと下がっていくことで、内を突こうとする後方馬にとって”壁”を形成されることとなり、また伸びるコースという意味でも内柵沿いより外側が有利となりますので、先行して内で粘る馬にとっては不利で、後方から差し足を伸ばす馬が有利となることが予想されます。

【JRA発表】
向正面から3コーナー、4コーナーにかけて、内柵沿いに傷みがあります。

コースと展開

東京 芝1600メートル・展開

【Mペース】
スタート直後は緩やかな下りで、3コーナーまでの距離は約540メートルのため、先手争いはそこまで激しくはならないです。3コーナーからはカーブとなりますが、カーブが緩やかなためペースが落ちにくいです。ゴール前の直線は525.9メートル。直線の途中には高低差2メートルの坂が待っています。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあり、瞬発力比べとなります。道中はスローにはなりにくいため、ある程度のスタミナを問われるとともに、直線向きの切れ味、スピード能力も求められます。

NHKマイルカップのポイント

・マイル向きのスタミナ
・最後の直線の末脚のスピード
・3歳春時点での完成度の高さ(成長の早さ)

この観点から主な出走馬を見ていきたいと思います。

総合評価

それでは結論から!今回はこのような評価と馬券にしたいと思います🍎

◎軸馬
 ⑭ アスコリピチェーノ
〇相手
 ② ノーブルロジャー
 ③ ディスペランツァ
 ⑯ ジャンタルマンタル
☆抑え
 ⑤ ボンドガール
 ⑥ ロジリオン
 ⑦ チャンネルトンネル
 ⑱ アルセナール

馬券

三連複フォーメーション
  ⑭-②③⑯-②③⑤⑥⑦⑯⑱

ここから先は評価の詳細となります🐎
長文になるので、気になる部分だけ選んで読んでいただければm(__)m

血統、戦歴を踏まえた主な出走馬評価

① ダノンマッキンリー(牡・3歳)

父 モーリス(欧州・ロベルト系)
 母父 Holy Roman Emperor(欧州・デインヒル系)
  母母父 Diesis(欧州・ネイティブダンサー系)

【評価:×】
お父さんはモーリス。マイル路線で大活躍した実績を持ち、欧州ロベルト系一族の出身です。モーリス産駒は重めの馬場やスタミナ消耗戦に強く、直線が短いコースでの好走が多い反面、スピードがやや不足するイメージです。そこに欧州系のデインヒル、ネイティブダンサー系を入れることで、一層パワーとスタミナを強化しており、坂のあるコースや重馬場で、豊富なパワーとスタミナを活かして活躍する血統構成となっています。一方、サンデーサイレンス系や米国系の血を入れていないことから、マイル以上の距離で、末脚をためて直線で爆発させるスピード能力が不足している印象が否めません。
過去レースを見ると、前走のファルコンS(中京芝1400m)では出遅れたことが功を奏し、後方でうまく折り合って運べたため切れる脚を使って勝つことができましたが、それ以前のレースでは折り合いが難しい様子。北村Jも、調教に乗って難しい馬だと感じたとコメントを出しています。能力はあるものの、気性や血統面から1400mまでの馬で、距離延長は決していい条件ではなく、最後の直線でガス欠してしまうリスクが高いと考えています。気性や血統面から、今後はスプリント路線を進むことになるんじゃないかなと思います。1番枠も包まれる可能性があり、操縦性の高い馬ではないため、マイナスに働く可能性が高いです💦

② ノーブルロジャー(牡・3歳)

父 パレスマリス(米国・スマートストライク系)
 母父 More Than Ready(米国・ヘイロー系)
  母母父 クリスエス(欧州・ロベルト系)

【評価:〇】
お父さんは米国系のパレスマリスです。ジャンタルマンタルと同じお父さん。米国系特有の加速力、トップスピード維持に優れた血統です。そこにサンデーサイレンスを介さない米国系のヘイロー系を入れることでさらなるスピード要素の強化、ロベルトを入れることで、米国血統だけでは不足しがちなスタミナを強化している血統構成となっており、スタートからトップスピードになるまでの加速が早く、先行してそのままスピードを維持してゴールに向かう戦法が得意そうです。成長も早く、デビューまもなく活躍できる能力を持つ血統ですが、サンデーサイレンス系の要素を持たないことから末脚の速さは不足しがちとなります。
過去レースを見ると、先行して押し切る競馬をしています。前走の毎日杯は、血統的に決して適性距離ではない1800mの重馬場で、2着にしっかり好走したことは評価できます。能力の高さをしっかり証明しました。皐月賞は距離が合わないから出走を見送り、ここを目標に来たのだと思います。心配なのは、血統的に末脚の速さがある馬ではないと思うので、東京の直線で競り負ける可能性があるのではないかという点ですが、抑えておきたい一頭です。

③ ディスペランツァ(牡・3歳)

父 ルーラーシップ(欧州・キングマンボ系)
 母父 Medaglia d'Oro(米国・サドラーズウェルズ系)
  母母父 デインヒル(欧州・ダンチヒ系)

【評価:〇】
お父さんはルーラーシップ。芝中距離以上を主戦場とする欧州系のスタミナタイプですが、キングマンボ一族は母方の能力を強く引き出す血統でもあります。そこに米国型のMedaglia d'Oroを入れることで、スプリント適性、成長力を加えます。さらにデインヒルを入れることで、パワーとスタミナ、加速力をバランス良く強化した配合となっています。母父の米国系のMedaglia d'Oroが強く引き出されていれば、ルーラーシップ産駒であるものの、スプリント~マイル路線でも活躍できる素地はありそうです。
過去レースを見ると、デビュー当初はルーラーシップの適性から2000mの距離を使われていたものの、気性や血統面から1600mに路線変更し、連勝してきました。ごまかしの効かない阪神1600mの舞台で中団、後方から末脚を効かせて差し切るスタイルはかなり評価できます。東京の1600mコースの道中のタフな流れも、長い直線もこの馬に合っている印象で、上位人気のメンバーにも引けを取らない能力はあるように感じます🍎

⑤ ボンドガール(牝・3歳)

父 ダイワメジャー(日本・サンデーサイレンス系)
 母父 Tizway(欧州・インリアリティ系)
  母母父 Maribu Moon(米国・A.P.Indy系)

【評価:☆】
お父さんはダイワメジャーです。サンデーサイレンス一族の中でも、マイル以下の距離で圧倒的なスピードを特徴とします。また成長も早く、2,3歳から活躍できる能力が高く、まさに桜花賞向きで、桜花賞はじめNHKマイル、スプリント戦を走るための血統というイメージがあります。そこにスプリント向きの能力を強化するインリアリティ系を入れ、スピードを足していきます。また、A.P.Indy系を追加することで、一層スピードを強化していきます。スプリント~マイル路線で活躍するためのスピードの塊のような血統構成になっています。
過去レースを見ると、中団から鋭い差し足で伸びてくる競馬をしています。気性面からか道中かかり気味になっていることは気になるポイントですが、あれだけジョッキーとケンカしながらも最後はガス欠なく末脚を伸ばしてこれるところは成長力とスピードのレベルの高さを物語っています。調教では異例の単走で追切を行い、課題の折り合いもつくように工夫しながらの調整がされています。とはいえ今回のレースでも激しく折り合いを欠く部分は現れるでしょうから、現状の完成度合いでどこまで伸びることができるかがポイントとなりそうです。抑え評価としたいと思います。

⑥ ロジリオン(牡・3歳)

父 リオンディーズ(欧州・キングカメハメハ系)
 母父 パイロ(米国・A.P.Indy系)
  母母父 Silver Hawk(欧州・ロベルト系)

【評価:☆】
お父さんはリオンディーズで、キングカメハメハ×シーザリオの子です。ハイレベルな日本適性、スピード、スタミナをバランスよく伝えます。母系の能力を強く引き出すことも特徴の一つで、母によっては中長距離向きから短距離向きまで、様々な適性を出す傾向にあります。そこに米国系のパイロとロベルト系を入れることで、スピード、スタミナ、成長力をそれぞれ強化する血統構成となっており、パイロが強く引き出されているようであれば、短距離に適性がある可能性があります。
過去レースを見ると、1400mを主に使われていることがわかります。中団から良い差し足で伸びてくるスタイルで、前走のファルコンSは内枠でつつまれてしまい、前が壁となり足を残す競馬で実力を発揮できませんでしたが、その他のレースは堅実な走りを見せてくれています。パイロが強く出ていて短距離向きなのか、リオンディーズが強く出ていて中距離もこなせるのかはこれから適性を見極められていくこととなりそうですが、血統的にはマイルは守備範囲と考えられるので、抑えておきたい一頭です。

⑦ チャンネルトンネル(牡・3歳)

父 グレーターロンドン(日本・ディープインパクト系)
 母父 Henry the navigator(欧州・キングマンボ系)
  母母父 Cozzene(米国・カロ系)

【評価:☆】
お父さんはディープインパクトの子のグレーターロンドン。スピード能力に優れた産駒を出しやすく、直線の末脚が良い子が多いです。母父はキングマンボ系ですがサドラーズウェルズの血を持っており、欧州型のスタミナ、パワーを伝えると考えて良いと思います。コジーンは北米のリーディングサイアーで、スピード能力強化の役割を果たします。日本適性、スタミナ、スピードのバランスが良い血統構成となっています。
過去レースを見ると、中団から差すスタイルを取っており、良く伸びてはいますが、レース前にテンションが上がってしまった分だけ最後に足が止まってしまった様子。また、まだ幼いところが残っているとコメントされていることから、成長はまだ先。お父さんのグレーターロンドンも成長が遅かったので、この子も完成するにはもう少し時間が必要かもしれません。パドックや返し馬の様子を見て、落ち着いているようなら穴を空ける可能性のある一頭ではないかと思います🍎

⑨ キャプテンシー(牡・3歳)

父 モーリス(欧州・ロベルト系)
 母父 ステイゴールド(日本・サンデーサイレンス系)
  母母父 Numerous(米国・Mr.Prospector系)

【評価:×】
お父さんはモーリス。マイル路線で大活躍した実績を持ち、欧州ロベルト系一族の出身です。モーリス産駒は重めの馬場やスタミナ消耗戦に強く、直線が短いコースでの好走が多い反面、スピードがやや不足するイメージです。そこにステイゴールドを入れ、日本適性やスタミナを強化しています。また、それだけでは不足しがちなスピードを補うべく、米国のミスプロ系を加えています。全体的に欧州色が強い印象ですが、スタミナとスピードのバランスが良い血統構成になっている印象です。
過去レースを見ると、前走ニュージーランドT(中山芝1600m)はスタートがうまく切れず、道中かかり気味になってしまい、最後の急坂で力尽きての最下位となってしまいました。多頭数で競りかけてくる馬がいると、前向きな気性で競ってしまうところがあるようで、単騎で逃げてリラックスし、最後の直線でどのくらい粘れるかがポイントになってきそうです。今回は逃げはこの子となりますが、果たして逃げ切りができるか。難しいかな・・・。

⑫ ゴンバデカーブース(牡・3歳)

父 ブリックスアンドモルタル(米国・ストームキャット系)
 母父 ディープインパクト(日本・サンデーサイレンス系)
  母母父 Loup Solitaire(欧州・ロベルト系)

【評価:×】
お父さんは米国系のブリックスアンドモルタル。スピード能力の高さ、成長力を伝えます。そこにディープインパクトのスピード、ロベルト系のスタミナを入れることで、米国系のハイレベルなトップスピードを豊富なスタミナで維持することができます。先行して押し切る能力にも優れていますし、ディープインパクトが強く出ていれば末脚も良く、差しでも好走できる、自在性の高い血統構成となっています。
サウジアラビアRCの勝ち馬で、少数頭ではありながら最後方から良い末脚を発揮しました。デビュー戦は逃げて勝ったこともあり、自在性の高い馬であることがわかります。お父さんが強く出ていればマイル以下の距離に適性があると思いますし、ディープインパクトが強く出ていれば2000mまでは許容範囲かもしれません。レース数が少なく、距離適性がつかめていないことが不確定要素です。
加えて、一番心配なのはローテーションや体調面です。ホープフルSは感冒(風邪)で出走を取り消されました。その後に喉の手術を行っており、それ以来の復帰戦となります。陣営は、当初は皐月賞へ直行のプランでしたが、重度の挫跖でローテーションの見直しを行わざるを得なかったとコメントしています。もともと健全な成長曲線を描けていないことや、乗り込み不足、メンタル面で不安定な要素もあるとのことで、ここでは好走するための十分な準備ができていないのではないかと感じています。

⑭ アスコピチェリーノ(牝・3歳)

父 ダイワメジャー(日本・サンデーサイレンス系)
 母父 Danehill Dancer(欧州・ダンチヒ系)
  母母父 Sadler's Wells(欧州・ノーザンダンサー系)

【評価:◎】
お父さんはダイワメジャー。サンデーサイレンス一族の中でも、マイル以下の距離で圧倒的なスピードを誇ります。成長も早く、2,3歳から活躍できることから、桜花賞、NHKマイルをはじめ、スプリント~マイル路線で活躍するための血統というイメージがあります。そこに母父Danehill Dancerを入れることで、スピード強化、と成長力の一層の強化を図ります。母母父サドラーズウェルズは欧州系で、豊富なスタミナ、坂を苦にしないパワーを強化します。スピード能力を強化し、デビューしてすぐクラシック路線で活躍できる成長力を高めたものとなっています。
過去レ―スを見ると、上手にスタートを決め、中団に位置しながらしっかりと差すスタイルとなります。馬群の中でも行きたがることなく折り合いがつきますし、騎手がゴーサインを出すとすぐに反応してくれます。馬体が完成しており、競り合いで見せる負けん気の強さはここでも生きると思います。また、今週水曜に、鞍上はルメール騎手と発表されました✨復帰戦で心配する声もありますが、数か月での復帰となるので、そこまで心配することはないかなと考えています🍎
ただ少し心配なのは、末脚がそこまで抜群に切れるわけではないこと。桜花賞では2着に入りましたが、他馬と接触する場面はあったことは考慮しつつも、上り33.5秒は上位メンバーの中でそこまで優れた数字ではなく、東京の直線では競り負ける可能性があります。とはいえ現時点の完成度の高さは疑いようがなく、今回は軸馬候補に最も近いのではないかと考えています♪

⑯ ジャンタルマンタル(牡・3歳)

父 パレスマリス(米国・スマートストライク系)
 母父 Wilburn(米国・A.P.Indy系)
  母母父 Tomorrows Cat(米国・ストームキャット系)

【評価:〇】
お父さんは米国系一族出身のパレスマリス。今年から日本で種牡馬として繋養されています。日本競馬の生産の世界では、パレスマリスはサンデーサイレンス系のスピード能力を強化する重要な役割を期待されています。ジャンタルマンタルにも、米国系の加速力、ハイレベルのスピードを伝えています。これに母からも米国系のA.P.Indy系、ストームキャット系を入れることで、一層米国系のスピード能力を強化していることがわかります。スプリントやダートで好走しそうな血統構成で、先行したらトップスピードに乗ってそのままスピードを維持して押し切るスタイルが血統的には向いています。成長がとにかく早く、2歳から好走できる仕上がりの早さが武器です。3歳春ではまだ成長途上の馬もたくさんいる中、すでに完成形となっていることは圧倒的なアドバンテージです✨
皐月賞はじめ過去レースでは、先団から粘り込む戦略を取っています。血統からもぴったりのスタイルで、最も能力を発揮できる戦法です💛道中は前向きな気性から、かなりかかり気味になり、ジョッキーとケンカしながらも、その仕上がり、完成の早さから押し切って好走したレースが見られました。それでも、決して適性距離でなく、しかも先行には不利なハイペースになった皐月賞で3着に粘り込んだ能力は負けて強しの内容でした。さらに適性が向くマイル戦でも好走してくれそうです。
ただ心配事を挙げるとすると、激走によって相当ダメージは受けているはずで、良い状態を維持したまま今回のレースに挑むことができるかという点、並びに先行型である分、東京コースで問われる瞬発力勝負になると分が悪く、他馬の追従をふり切ることができるかがネックとなります。トップスピードを維持する能力の高さ、成長力は抜群なので、評価はしていきたい一頭です♪

⑱ アルセナール(牝・3歳)

父 エピファネイア(欧州・ロベルト系)
 母父 ダイワメジャー(日本・サンデーサイレンス系)
  母母父 フレンチデピュティ(米国・Vice Regent系)

【評価:☆】
お父さんはエピファネイア。豊富なスタミナの源泉、欧州系ロベルト一族の出身でありながら母シーザリオから日本馬場適性やスピードを受け継ぐため、スタミナもありながら瞬発力にも優れます。そこに母父ダイワメジャー。サンデーサイレンス一族の中でも随一の、マイル以下の距離での圧倒的なスピードを伝えます。また成長も早く、2,3歳から活躍できる能力が高いです。さらにフレンチデピュティを入れることで、スピード能力を一層強化します。サンデーサイレンス系の血を濃くしながら、スタミナやスピード、成長力をバランスよく取り入れた配合となっている印象を受けます。
過去レースでは、鞍上ルメールで東京1600mを走り、クイーンCではクビ差の2着。直線不利がなければ勝っていた可能性が高く、スピード能力の高さが伺えます。一方、まだひ弱な部分があり、体調面も整えるのに陣営は苦労している様子で、間隔を空けながらレースを使い、少しずつ成長を促しています。そこはエピファネイアの晩成型の部分が出ているのかもしれません。フルゲートで牡馬も参戦、メンバーレベルも高くなることから大きな挑戦になります。積極的には買えませんが、スピード能力の素質の面で抑えておきたい一頭です。

総合評価(再掲)

出走各馬の血統、過去レースの分析結果から、こんな感じの評価になりました🍎

◎軸馬
 ⑭ アスコリピチェーノ
〇相手
 ② ノーブルロジャー
 ③ ディスペランツァ
 ⑯ ジャンタルマンタル
☆抑え
 ⑤ ボンドガール
 ⑥ ロジリオン
 ⑦ チャンネルトンネル
 ⑱ アルセナール

馬券(再掲)

三連複フォーメーション
  ⑭-②③⑯-②③⑤⑥⑦⑯⑱

最後に

金曜日の夜時点での情報を基に予想しましたが、土曜や日曜の馬場状態やパドック、返し馬の状態を見ながら最終的な評価をして馬券を修正していきたいと思います🍎今回はある程度流れるペースとなる中で、いかに足をためて最後の直線で爆発させることができるかが勝負のポイントとなるかと思っています✨
競馬が好きなみなさんと予想を楽しみながら、少しでも参考にしていただけたらいいなと思っています♪ また、少しでもこの記事が参考になった方は、スキ💛をぽちっとしていただけると励みになります!それでは🐎

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