またまた、吉兆サイン！

ああ～

玄関ドアのカギ穴を覆う様に、茶色のカマキリが止まっていたあ～！あああああ。。。しかし、よく見ると、背中の羽が、上記　スケッチのように、見事な格子柄というか、武田信玄の四つ菱紋のようで、いぶし銀の輝きが有った。

富士山様に伺うと、光。。。神の光サイン！

わーい！秋の季語でもある、カマキリは、元々、どこの国でも、幸運を呼ぶ意味があるようだ。

そういえば、この少し前、私は、

笑う門には福来る
笑う門には福来る

わらうかどには　ふくきたる
＊かど＝家
笑顔に満ちた家には、幸福がやって来る

という言葉を、ニコニコしながら繰り返し叫んでいた。そして、次の瞬間、開けっ放しの窓から窓へ、爽やかな秋風が通り過ぎるのを肌で感じ、ふと、このひと時に心を奪われ、こんな俳句を作っておりました。

風立ちぬ　振り向く窓辺　茜色
かぜたちぬ　ふりむくまどべ　あかねいろ

カマキリも、秋の季語ですが、秋を知らせる神の使いの訪問者だったのかしら。

今、世に、光が無い。皆、苦しい。光を流して行こう。光は、その笑顔に宿ります。スマイル０円です。苦しいけれど、笑顔でいるだけで、神様の訪問者はやって参ります。埼玉県では、ネットで募集された強盗と言う訪問者達が、民家を続々襲っているらしいですが。TOP 画像の格子柄は、陰陽師の魔除けドーマン図にも見えます。防犯には気を付けましょう。

そういえば、昔、大阪の主婦の方が、こんなことを言ってました。落ち込んでいる子供達に対して、「あかん、あかん、大阪に生まれたからには、何が有っても、笑わなあかん！」と。それって、いいなあ～と、私は思いました。大阪は、天下の台所で有り、お笑い芸人の街ですよね。関東人からすると、ちょっとついて行けない感覚も、時々あるのですが、やっぱり、笑顔、笑いは、人生には、とても大切だと、人生後半戦になって、しみじみ思う私でした。