川崎市中原区100人カイギがスタート！

2024年3月22日 15:35

はじめまして！
川崎市中原区100人カイギです！

100人カイギとは

「100人カイギ」は、街で活動する100人を起点に、都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティ。

100人で会議をするわけではありません＾＾

founder/見守り人の高嶋大介さんは、港区の会社に勤務していた頃、

「こんなに人がいるのに、同じビル、会社でも挨拶すらしない人が大勢いる」

「身近にいるけれど全く知らない人を知るためのイベントを開催したい」

そんな思いから2016年1月に港区で100人カイギを立ち上げました。

ルールは簡単

　①毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く

　②ゲストが100名に達したら解散する

原則20回、約1年半で解散？せっかくコミュニティができたところで解散？

そんなふうに思われる方も多いのではないでしょうか。

でも、終わりがなければ「続けること」が目的になってしまうので、100人カイギでは敢えて期限を設けているそうです＾＾

もっと100人カイギを知りたい方はこちらから

さて、そんな100人カイギが川崎市中原区で2023年10月にスタートしました。

「川崎市中原区ってどこにあるの？」という方も、

「生まれも育ちも中原区ですよ」というベテランの方もさらっとおさらいです＾＾

川崎市のほぼ真ん中に位置する中原区は、人口26万6000人、超少子化の時代に、16年間で6万人も人口が増加しました。

平均年齢は神奈川県内で最も若い41.7歳＾＾

ちなみにインド人は28.4歳、神奈川県民は47.03歳です（2023年調査）

東急東横線、横須賀線、南武線など主要5路線が乗り入れる「武蔵小杉駅」周辺には17棟のタワーマンションと商店街が共存。

東京ドーム９個分の敷地を誇る「川崎フロンターレ」本拠地「等々力運動広場」が徒歩15分圏内にあり住環境は抜群です。

2024年の住みたい街(駅)ランキング2位にランクインしました＾＾

産業は、富士通電気株式会社本店、NEC玉川事業所、サントリー研究開発センターなど日本の中核を担う大企業から中原区からGAFAMを目指すスタートアップまで幅広く、

武蔵小杉駅のお隣の「元住吉駅」には、全国でも有数の活気を誇る「モトスミ・ブレーメン通り商店街」近隣の「武蔵新城駅」には大小９つの個性的な商店街が賑わいをみせています。

ごめんなさい！

これでは不動産屋さんの広告ですね・・

話を100人カイギに戻します。

みなさんは、

「中原区ってどんな街ですか？」と訊かれたらどう答えますか？

「都市と自然、子どもと高齢者、全てを優しく包括する街と人が大好き。新陳代謝を繰りかえす刺激もたまらない。友人や親戚が誰一人いない自分と子どもを温かく迎え入れてくれたこの街に恩返しがしたい」

自分だったらそう答えますが、心のなかで思っていても、今まで誰にも言ったことがなかったです。

でも、100人カイギの仲間と出会って、登壇者のお話をお伺いして、声に出してもしても良いのかなと思えるようになりました。

川崎市中原区100人カイギのテーマは「この出会いを面白がろう」

中原区民26万6000人、武蔵小杉駅の1日の乗降者数約56万3000人。

通勤や通学で、日々、すれ違う人のなかに、

同じ涙をこらえきれない友達や
同じ気持ちで爆発しそうな仲間や
同じこぶしを握りしめて立つ人がいるかもしれません。

いやいや、そんな熱いつながりではなくて、
クスクスっと笑い合える人、ふわっと遊びに行ける人、

中原区在住在勤の方もそうでない方も、
「あの場所に行けば、面白い出会いがある」
そんな空間を提供できるように、キュレーター全員で頑張ります！

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