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自己紹介やってみました

初めましての方は初めまして!「るーしっど」と申します。

今回、ありがたくはれのそらさんからお誘いをいただけましたので、『褒め褒め自己紹介』企画に参加してみました!

前置きは簡単に、さっそく私という人間の紹介に入っていきます。

■るーしっど is 何?

VTuberをはじめとするバーチャル文化を楽しむVのオタク。歌うまと噛み様の愛称で知られる「天神子兎音」様を中心に、幅広くの方を推しています。

また同時に、ソーシャルVRでの日常を愛すVRの民です。ソーシャルVRとは、VRの空間内でコミュニケーションをとる文化、サービスを指します。国内で最も有名なのはVRChatですね。休日にはこちらでフレンドさんとお会いして、わちゃわちゃしたりしてます。

■Vに出会うまでの私は

V文化に出会うまでの私は、心から打ちこんでいるような趣味もなく、自分の生き方もよくわからず、とりあえず生きているような人間でした。真っ白けっけ。(ほめほめするのはもう少し後で出てくるので、まだブラウザバックしないでください)

そんな2017年の冬。ミライアカリちゃん、輝夜月ちゃんとの出会いを経てVTuberファンとなり、以降次々と現れるVTuberさんの魅力に惹かれていき、気づけば立派なVTuberオタクができていました。ただ、ここまでは今までも似たようなことはありました(ボーカロイド、東方、各アニメ、ゲーム…)。一過性のモノかもしれませんでした。

私をほんとに大きく変えたものは、次の三つ。

①Twitter:VTuberを追うために始めた(厳密には寝ていた垢を叩き起こした)。ここで、自分の声の発信、バーチャルな人生というものに大きく刺激を受け始めました。

②クリエイティブなVの者:VTuberに限らず、そのファンたちの活動力は熱量が凄く、とても心揺さぶられるものばかりでした。元々なにがしかのコミュニティに属す、ということがなかったのも大きいです。

③ソーシャルVR:VRChatをミライアカリちゃんやねこますさんの動画で知り、そしてその世界からVRニュースを届けるV-TVによって、オンラインに潜むもう一つの世界に惹かれるようになりました。

V-TV(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg)

非現実的な幻想空間で、多様な姿で自由に生きる方々の世界は、真っ白だった私の目にはとても強くきれいに映り、必ずこの世界に行くんだと。気づけば一つの目標、憧れになっていました。

■Vに入ってからの私は

あらゆるVに刺激を受けた私は次第に自分でも驚くほど、アグレッシブな行動をとることが増えました。

その一番初めは、「クーリッシュ選手権」。笑っちゃうようですが、割と真面目です()。きっかけはときのそらちゃんがこのイベントのPR役の一人として選ばれ、そらちゃんのファンであるそらともが次々と参加しはじめたことです。声を晒すなど、当時の私にとってはとても勇気のいる行動でしたし、正直恥ずかしくもある収録だったのです(笑)ですがおかげで、一歩踏み出す力を身に着けられるようになりました。

以降も様々な企画に参加するようになり、念願のVR機器を購入してからは、増えた選択肢を生かしてさらにアグレッシブになっていきました。

■なら私が行くぜ!

VRChatと同時に、もう一つのメジャーなソーシャルVRにもぞっこんでした。clusterです。バーチャルタレントのためのVRライブプラットホームとして、国内最先端に立つサービスです。

clusterでは、バーチャル広報のくらすたーちゃんをメインに、ゲストでVTuberさんたちをお呼びしたイベント「ゆるくら会」が定期的に開催されています。ゆるくら会は参加型企画が多く、体験としての充実度が非常に高く、VTuberさんとの距離も非常に近くなるため人気が上がってきています。それでも初期のころはまだゲストを呼ぶまでに至らず、参加側も経験が少ないために前に出る、というのはなかなかに緊張があったと思います。

第三回でのセリフリクエストコーナーでも、誰も出ずに時間だけが過ぎ、焦りそうな姿を見てしまいそうなシーンがありました。それだけは避けたかったので、参加しやすい流れを作るためにも、私は勢いで挙手して前に出ました!・・・おかげでくらすたーちゃんに「すきすきちゅっちゅっだーいすき」を言ってもらえましたよ!うおおおおお!(限界化)

また、その後の年明けおめくら会でも、一番バッターになりました(笑)

また、同時に配信イベント初の声出しもしました。ここで声を出した理由…実はもう一つあるのですが、それはまた別の機会でお話しできればと考えています。以降も、機会があれば積極的に参加するムーブを見せに行ってます(ただの出しゃばりにw)


■マイ企画:ポンコツ信者VRC交流会

アグレッシブさを感じる行動のもう一つが、ポンコツ信者VRC交流会です。ポンコツ信者とは、VTuber「天神子兎音」様のファンの通称です。その方々を集めて、VRChat上で行う交流会がこの企画です。

■ポンコツ信者というクラスタで交流会をやることになったきっかけ

初期から応援していたVTuberさんの中でも特に追っていて、また信者さんとのTwitter交流も厚かったため、いつか信者さん同士でお会いできればなあ…と考えていました。

そんな中、Count0による子兎音様のVRクリスマスイベントが開かれ、そこでファンと触れ合う姿に多くの方が魅力を感じ、周囲の信者さんがVR機器を揃え始めるムーブが見られました。私はこの機会を逃さず、まずは身近な知り合いからお誘いしてVRChatによるオフ会を主催しました。どうってことないことだとは思うのですが、私からイベントを企画して人を集める…実は初めてのことで。私にとってはそれなりに勇気に満ちた挑戦でした。しかし、とても小さなことでしたが、後にとても大きな意義を持つことになりました。

それからは交流会を通じてたくさんの信者さんと密な関係を取れるようになり、またclusterで仲良くさせていただいている「ひきこもり衆」の方も集まるようになって、その縁もあり、こんな応援企画まで実現させられました。

この企画は2019年4月27日に開催された、天神子兎音生誕1周年記念イベント「神降臨」を応援するものでした。この企画は想像以上に大きな反響があり、「交流会楽しそう!」「参加してみたい!」といった声を周囲からいただけるようになり、また子兎音様本人にも

といったお声をリプライ、そしてイベント当日にもいただけることになりました。「またVRでなんかしてや!」というお声もいただいたので、これからも信者さん同士が楽しく、縁を結んでいけるような交流会をやっていければと思います。

■終わりに

きっかけをくれたのはV文化でしたが、それに引っ張られるだけじゃなくアグレッシブな行動をとるようになった私に、改めて感謝です。自分を褒めることはなかなかないのですが、せっかくなので…「さするー!!」といった言葉で紹介を終わります。

他にもやってきたこと、紹介できそうなこと、またVに関する思いなど、不定期ながらnoteで綴っていこうと思います。

ここまで見ていただき、ありがとうございました!


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