日曜日夜の雑記

メンタルがダメだと文章が書きたくなる。幸いにも私のnoteはあまり読まれていないので、そんなときに書いた文章のゴミ捨て場にちょうどいい。少し過激なことを書いたところで炎上しないどころかコメントも付かない。目立ちたくない私に最適だ。

メンタルがダメだと強迫性障害が酷くなる。家の鍵はかけてあるか。2つの鍵とチェーンまで全部かけてあるか。台所と洗面台と風呂の水は止まっているか。コンロの火は消えているか。財布はあるか。鍵はあるか。家の鍵って結局かけてたんだっけ。無為に時間が過ぎていく。

メンタルがダメだとゼロヒャク思考が酷くなる。私が見たくないツイートをする奴を全員ブロックしてまわりたい。私は赤子と性欲と筋の通らない理屈が嫌いだ。

メンタルがダメだけど勉強をしている。仕事をするうえで知識がなさすぎるので、仕事関連で一番簡単な資格を取ることにした。一番簡単なはずなのにさっぱり分からないし、量が膨大でいつまで経ってもテキストが終わらない。そもそも文字をアナログで書くのが久しぶりで手が疲れる。長時間座っていることもしんどい。けれどもタイピングじゃなく文字を書かないと覚えられない、ような気がして学生の頃の勉強と同じスタイルを取っている。自分でいうのもなんだが、受験生の頃の私はびっくりするくらい勉強をしていた。それであの大学? というツッコミはやめてほしい。ともかく、あのときの勉強力みたいなものを30%くらいでいいから取り戻したい。受験生のときは1日英語なり現代文なりの長文を読まないと次の日読むのがしんどかったから、本当に毎日やって慣れるしかないんだろう。平日19時近くまで仕事をして、整骨院に行って、スーパーに寄って、帰ってご飯を食べて、風呂に入って、出来ればストレッチをして……。どこに勉強を挟み込めばいいんだ。月末に申し込んじゃったし受けるしかないんですけどね、試験は。