キン肉マン第6巻

我が家にあったキン肉マンコミックスは18巻と6巻の2冊。

どちらもセリフをすべて暗記するほど兄弟で読み込みました。

18巻は見所の多い人気巻なので、今回は地味な6巻を取り上げたいと思います。

なぜか凶悪コンビのスカルボーズに心酔していた兄。

唐突に「きさまをわたしのタッグパートナーに任命する」と言い放つ兄。

「ありがたきしあわせ」と即座に答える弟。当時小学一年生。
答えないと、兄にカーフブランディングをかけられる為。

「ヒンズースクワットあと一万回だ」そう言っていきなりヒンズースクワットをはじめた兄の横で、一緒にヒンズースクワットをする弟。

二人とも子供なので一万回できるはずもなく、10回くらいで飽きてやめるのですが。

こんなにも我が家では大人気だった6巻が世間的には不人気で、兄に鍛えられたデビルマジシャンのモノマネも披露するチャンスなく現在に至り、この、キン肉マン6巻を買ってしまったことが、わたしのその後の裏街道人生を暗示していたようにも思えます。

人気はないですが、テリーマンとラーメンマンも大活躍するキン肉マン第6巻。オススメです。

先日のすばらしい80年代会にてよみがえった記憶に依拠して。
エスパー

ここの収入はお店でもスタッフでもなく、自分だけのために使います!使っちゃいます!使ってやるんだからぁぁぁ〜!!本買ったり、文房具買ったり、美味しいもの食べたりします!!します!!それでまた、note書きます。支援すごく嬉しいです。(とか言いながらお店に使ったらゴメン)