将太の寿司

「将太の寿司。今、無料で読めるみたいですよ」
そう教えてもらったのは秋の終わり。

はじめて読んだ『将太の寿司』は本格熱血寿司漫画。超ド級のおもしろさ。最後まで読み終えたい、が。無料期間終了まで10日。残りの休日をすべて注ぎ込んでも間に合うかどうか。

ついに最終日。
無印はなんとか読了したものの、まだ全国大会編なかば、とにかく日付けが変わるまで行けるところまで。とばし読み、流し読みなどできない熱量の漫画だ。

『将太の寿司』の世界に没入していたら、いつのまにか午前零時を過ぎていた。なぜ。まだ読める。

海の向こうから大年寺三郎太。
「絶望は 愚か者の結論だ」
「大年寺さん!!」

わたしは知らなかったが、無料期間が2週間延長になっていた。
無事、全国大会編、将太の寿司2worldstageも読了。
寿司三昧の秋は終わった。

マイベストバウトは坂田利人vs切島傀。

まだこの歳になっても初読で血がたぎるほど夢中になれることを教えてくれた漫画、それが『将太の寿司』。

エスパー

ここの収入はお店でもスタッフでもなく、自分だけのために使います!使っちゃいます!使ってやるんだからぁぁぁ〜!!本買ったり、文房具買ったり、美味しいもの食べたりします!!します!!それでまた、note書きます。支援すごく嬉しいです。(とか言いながらお店に使ったらゴメン)