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私の中では、もうコロナは終わっています。


2022年1月30日 01:59

…と、おすすめにあがってきた投稿記事の一文。「私の中では、もうコロナは終わっています。」

まったく、同感だ。もう終わっている…って言うか、何も起きていないし、騒動以前の生活と何も変わっていない。医療者従事者だけど、ホント、何も変わってない。職場の看護師達は怖い怖い言って、3回目摂取の話でもちきりだけど、その風景を見ても何の感情もわかない。そこに意識がないから…私には、何も起きていないのだ。

当初こそ、C国でバタバタ倒れる人々の動画を見て、何か細菌兵器でもばら撒かれたのかと警戒した。いったい何が起きているのか?それと同時に、以前にSARS騒動があった時の事を思い出していた。あの当時も、マスクが品薄になって病棟では使用制限されたり、子ども達のマスクが無いから分けて欲しいと、友人から依頼があったりした。SARSも、ちょっとした騒動だったけど、日本には持ち込まれなかった。一番に制圧したベトナムの病院では、とにかく充分な換気を実践していたとあったので、基本的な事をやっていれば今回のコロナ騒動もすぐにおさまると、思っていた。

何も恐れるものはない。病院での仕事は、常に感染リスクと隣り合わせだ。知らない間に感染症にかかっていたなんて事は、よくある話しだ。実際、私も知らない間に結核にかかっている。感染したからと言って発病するものでもない。結核に関して言えば、発病するのは10人に1~2人くらいだ。残りの8~9人は、免疫力によって結核菌は一生眠った状況で過ぎる。いったいいつ感染したかはわからないけど、人一倍強い免疫力で封じ込めているのだと思う。

看護師の仕事は、本当に厳しい。夜勤の度に、寿命を削っているな…と、切なく感じたものだ。そんな厳しい勤務状況をも乗り越えながら、結核菌を封じ込めてきたのだ。だから、私は自分の身体を信じている。そして、そんな身体を与えてもらった事に感謝している。

病院勤務時代には、自分の病棟でノロウィルスのアウトブレイクも経験している。当時感染委員だったので、ストレスフルな毎日だった。

ノロウィルスは汚物処理を間違えば、本当にあっと言う間に広がる。徹底的に感染対策をしておさまりかけたと思っても、新たな患者が出てモグラ叩き状態。叩いても叩いても出てくるのだ。高齢者の多い病棟だったので、ノロウィルス感染をきっかけに、全身状態が悪化して急変〜死亡なんてケースもあり得た。死亡例が出たら、ニュースになって報道されちゃうよ〜なんて、笑えない冗談を言いながらも1ヶ月半かかりなんとか終息できたけど、あの時の経験は忘れない。

そんな看護師経験を経ての、コロナ騒動。すぐになんだかおかしい…と気付いた。ネットでは、いろんな情報が拾えた。この騒動が何と繋がり、繋がって行こうとしているのか。
普通なら、すぐには信じられない話だけれど…ずっと以前にも、支配層や宇宙人の話や子どもの誘拐の話をネットで読んだ事があった。
あれは事実だったのか!軽くショックで吐き気がした。

おかしさに気付くと、すべての矛盾が見えてくる。それから、この事実を家族や友人に伝えたくてFBで発信し続けた。
とにかく!とにかく!ワクは打たないで!逃げて!

楽しい話には反応あっても、この話題は避けられて…いったい触れていいのか、どうかもわからない。
そして、ワク接種は始まった。今も思う事はあるけれど…ワク接種までは警告の意味で発信してきたけれど…もう、何も言わない、言えない。

死亡例や後遺症の事例…憤ることはある。でも…私の中では、もうコロナは終わっている。なぜなら、私は何も変わっていないから。
私が変わっていないから、私が関わる人達も変わらない。接種していても、しなくても、愛する人には変わらない。
だから、自分で負を作ったり大きくしたりしない。どんな時代が来ようとも、私達は変わらない。そして、来るべき世界に備えて、心と身体に希望を持って生きていく。

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この投稿から1年…
とりあえず情報は見るけど、
そこに意識は強く持たない。
看護現場でも、感染やシェディングが怖くて看護師やってられるか!
…って、気持ち。
音楽現場も、復活している。
それを見てジャッジすることもされることもない。人生経験の仕方は自由だから…




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