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BPアサルトリリィ発売4ヶ月の話

お久しぶりの更新。約7ヶ月くらいですね。
最近、紙する事に飢えてるルアです。
前回のマギレコの時とは違い、今回はアサリカップ〜7月までのアサリ構築などを書いてみたかったので書きます。

BPアサリ発売〜アサリカップ

発売から3日後という、とてつもない速さで行われたアサリカップ。
本当はアサリカップ終了後に書こうと思ってましたが、気が付いたら8月でしたww
調整対面はリモートでどうにか手伝ってもらい、当日までには割と良さげな(個人的に)のが出来上がりました。

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という事で、まずは当日使った構築です。
アサリカップは発売からすぐだった事もあって、初期段階で注目されてる構築がかなりの割合を占めると考えてました。
そのため、宝扉・電源扉・8宝・門扉辺りが仮想敵となります。
その中でも間違いなく多いと思ったのは宝扉。

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このカードへの対策をするのが、まず1つ目の課題でした。
対策①:後列含めレベル1を多めに採用する
これは割とアサリカップの殆どの構築で見受けられたと思います。
1/0の後列梨璃がその中でもかなり採用されてたと思います。
対策②:アグロでダメージレースを優勢にする
もはや対策なのかすら怪しい話ですが…
両断採用してアグロしやすくはしてました。
対面した時は初手3パン1000/1で殴る事もありました。

アサリカップ終了後〜虹ヶ咲発売後

アサリカップが終了し、ネオス用で色々考えなくてはならなくった4月後半。
ここから色々な構築を試した人も多いのではないでしょうか…
アサリの最大の良さはそのカードパワーが高く色々な構築の幅がある事だと思ってます。
そのため、ここから先は使用者によって構築にかなり差があるのではないでしょうか?

まず初めにアサリカップでやってて思った最大の問題点は詰めの不安定感です。
そのため火力が高そうな本連動を採用して回してみました。

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本門構築の良かった点:扉門では不採用だった強い緑を入れやすい。
単純に赤の色派生を削る事で緑の強カードをぶち込めるようになったのは良かったですね!

本門構築の問題点:横向きのカードを何故かめっちゃ引く。
これは使用者の問題w
ただこの時点でこの構築向いてないのではwとか思いました。
という事で本当の問題点は耐久性に欠ける部分。やはり連動がヒールでないのはちょっと辛いです。また、連動後にスタンドしない部分もかなり気になりました。
これは構築をもっと変えれば直りそうなので、どこかの誰かに任せます。

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電源本の良かった点:レベル0百由が電源連動と相性いい。
マリガンで切ったり、控えに落ちた電源連動を本クラマと交換できる部分はかなり良さを感じました。

電源本の問題点:プレイヤーの電源センスが皆無。
これはのちにあるタイトルで電源を再び使用し、確信しました。
僕に電源のセンスはありません!!!!
とか言ってまたプレイヤーの問題という話。
実際、この構築は強そうなんですけど僕の力では限界なので誰かお願いします。

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という事で最終的に回り回って扉門に帰還。
今までのなんだったんだ…と思ったかもですが、これは迷走期に入った頃の自分です。
負け続けると起こします、いつもの事。

それはさておき、結局扉門になったわけですが…
前回のアサリカップ構築からかなり変わって、電源対面をかなり意識した構築です。
実は両断が入っていた頃もあったのですが、最終的に抜けました。
理由は移動が増えてきたのと、両断よりも自分の山管理に重点を置きたかったからです。
扉の詰めの不安感は再スタ2投でカバーし、最悪扉連動より再スタで詰める感じです。
また、TDの梨璃を入れる事で詰めの盤面選択肢を増やしました。
1/1梨璃は、門連動の回収で手アンに回せるので、面の強さは変わらず殴れる点から採用しました。
1/0の相殺やレベル2メタで電源対面に対しても面取りできるよう調整しつつ、アタック時2500パンプでカウンター圏外から殴る事も意識しました。

デート・ア・バレット〜現在

デアラ強化から始まり、神様・シンフォ・光景逆圧縮が実質解禁されたバンドリ・うさぎ・無職と怒涛の環境変化でアサリにも変化がありました。
その中でも連動の変化は特に凄かったですね。

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ストブ型アサリや島風付与アサリという新しい構築や宝連動の練度の高さなど、もはや凄い。
ストブや島風付与に関しては斬新だと思いました。考えた人すげーなぁと今でも思ってます。
そして、WGP地区では宝軸が優勝してました。
しょーじき、焼き連動がかなり減ってきたイメージだったので、自分の中ではわりと衝撃でした。

こんなにアサリですげぇ事してる人が多いので、もはや自分の構築を上げる必要あるのかと思ってますが……

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現在の構築です。
たぶん、新弾が来るまで基本この連動の組み合わせだと思います。
色々解説すると長くなりそうなので、軽く。
神様のチョイス連動がいる時点でリバース要求の連動は使いたくなかったのですが、後列の宝サポートがかなり強く、所謂朧連動系に対しても強気に出れる点から採用しました。
天葉連動は不確定要素はありますが、手が一気に増える点からもかなり強さを感じてます。
緑派生が基本になるので、盤面早出しも採用しやすいのは門連動との大きな違いですね。
門より宝の方が貼りやすい事から連動の連発でダメージを稼ぎつつ、打点を押し込んだ上で再スタと扉連動で詰めるイメージです。
そのため、TDの梨璃は完全に抜きました。
というわけで、これ以上は長くなりそうなのでここら辺でストップ。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました。
前回書いたマギレコとは全く違う感じの記事になりましたが、こういうのもいいかなぁ〜的なノリで書きました。
アサリはかなり構築幅が広いので色々試せて面白いし、自分にあった構築を見つける点ではかなり良いタイトルだと思います。
次書くのはいつになるやらですが、気が向いたら書きます。
本当にありがとうございました!!!!

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